臨時報告書

【提出】
2018/04/04 9:24
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、平成30年3月29日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
平成30年3月29日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金3円 総額53,240,511円
ロ 効力発生日
平成30年3月30日
第2号議案 株式併合の件
イ 株式併合の割合
当社普通株式について、10株を1株の割合で併合する。なお、株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき一括して売却処分し、または自己株式として当社が買取り、それらの代金を端数の生じた株主様に対して、端数の割合に応じて交付する。
ロ 株式併合の効力発生日
平成30年7月1日
ハ 効力発生日における発行可能株式総数
7,100,000株
第3号議案 定款一部変更の件
イ 発行可能株式総数を71,000,000株から7,100,000株に変更する。
ロ 単元株式数を1,000株から100株に変更する。
ハ 上記イ及びロの変更は、株式併合の効力発生日である平成30年7月1日をもって効力を生じる旨の附則を設け、当該効力発生日をもって本附則を削除する。
第4号議案 取締役9名選任の件
取締役として、廣澤清、曽根栄二、谷岡道良、三木隆信、大貫実、中沢浩、嘉者熊健、中山喜義、宮城則之の各氏を選任する。
第5号議案 監査役1名選任の件
監査役として、大場明男氏を選任する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成(反対)割合
(%)
第1号議案
剰余金処分の件
11,9813350(注)1可決97.02
第2号議案
株式併合の件
12,262540(注)2可決99.30
第3号議案
定款一部変更の件
12,252640(注)2可決99.22
第4号議案
取締役9名選任の件
(注)3
廣澤 清12,0742420可決97.78
曽根 栄二12,0892270可決97.90
谷岡 道良12,0892270可決97.90
三木 隆信12,0862300可決97.87
大貫 実12,0942220可決97.94
中沢 浩12,0942220可決97.94
嘉者熊 健12,0882280可決97.89
中山 喜義12,0592570可決97.65
宮城 則之12,0942220可決97.94
第5号議案
監査役1名選任の件
(注)3
大場 明男12,0312850可決97.43

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。