業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月28日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 92,200 |
予想 | 81,500 |
増減額 | -10,700 |
増減率 | -11.6% |
前期実績 | 90,242 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,000 |
予想 | -1,600 |
増減額 | -2,600 |
増減率 | - |
前期実績 | 2,706 |
経常利益 | |
前回予想 | 600 |
予想 | -1,200 |
増減額 | -1,800 |
増減率 | - |
前期実績 | 2,502 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | -1,800 |
増減額 | -1,900 |
増減率 | - |
前期実績 | 1,427 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 1.78 |
予想 | -32.18 |
前期実績 | 24.52 |
業績予想修正の理由
当第3四半期の受注及び売上は、特に国内市場においては景気減速懸念から投資に慎重な企業が増え、オフセット印刷機の更新需要の見極めが想定以上に慎重で、計画に対して大きく落ち込みました。また、北米市場では通商政策の不確実性による影響を受けて慎重姿勢がみられ、英国のEU離脱問題・ドイツの景気減速などによる欧州市場の不振、さらに中華圏では米中貿易摩擦による元安の影響を受け投資が先送りされるなどの影響が重なり、加えてその他地域においては計画していた受注が延期されるなどにより、海外市場での売上は総じて振るいませんでした。
このような状況から、通期売上高は前回予想を下回る見込みです。また、利益面では、売上減少により営業利益が悪化したため、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を下回る見通しです。
なお、第4四半期の想定為替レートは、現行通り1米ドル105円、1ユーロ115円に据え置きます。配当予想配当予想につきましては、前回公表の内容から変更はありません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。