臨時報告書
- 【提出】
- 2020/09/04 15:13
- 【資料】
- PDFをみる
提出理由
令和2年8月28日開催の当社第74回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 当該株主総会が開催された年月日
令和2年8月28日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金8円とする。
第2号議案 取締役9名選任の件
取締役として、松原 正、宮川多正、皆方 護、濱野茂樹、神田礼司、篠崎長洋、小村 武、安部公己、園山佐和子の9名を選任する。
第3号議案 監査役2名選任の件
監査役として、武内正一、御山義明の2名を選任する。
第4号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬制度導入の件
社外取締役を除く取締役に対し、当社株式および金銭が信託を通じて給付される新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」を導入し、既に第61回定時株主総会において承認いただいております取締役の報酬額とは別枠で、3事業年度ごとに120百万円を上限として信託に対して金銭を拠出する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
(注) 2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の合計により、全ての議案は可決要件を満たし、会社法に則って決議が成立したことから、本株主総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない株主の議決権の数は、各項目の議決権数に加算しておりません。
なお、賛成の割合については、本株主総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない株主の議決権の数も分母に加算して計算しております。
令和2年8月28日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金8円とする。
第2号議案 取締役9名選任の件
取締役として、松原 正、宮川多正、皆方 護、濱野茂樹、神田礼司、篠崎長洋、小村 武、安部公己、園山佐和子の9名を選任する。
第3号議案 監査役2名選任の件
監査役として、武内正一、御山義明の2名を選任する。
第4号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬制度導入の件
社外取締役を除く取締役に対し、当社株式および金銭が信託を通じて給付される新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」を導入し、既に第61回定時株主総会において承認いただいております取締役の報酬額とは別枠で、3事業年度ごとに120百万円を上限として信託に対して金銭を拠出する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成割合 | |
第1号議案 | 140,065 | 2,408 | 0 | (注)1 | 可決 | 98% |
第2号議案 | (注)2 | |||||
松原 正 | 138,742 | 3,731 | 0 | 可決 | 97% | |
宮川多正 | 139,056 | 3,417 | 0 | 可決 | 97% | |
皆方 護 | 139,056 | 3,417 | 0 | 可決 | 97% | |
濱野茂樹 | 141,208 | 1,265 | 0 | 可決 | 99% | |
神田礼司 | 141,357 | 1,116 | 0 | 可決 | 99% | |
篠崎長洋 | 141,195 | 1,278 | 0 | 可決 | 99% | |
小村 武 | 138,962 | 3,511 | 0 | 可決 | 97% | |
安部公己 | 137,049 | 5,424 | 0 | 可決 | 96% | |
園山佐和子 | 141,160 | 1,313 | 0 | 可決 | 99% | |
第3号議案 | (注)2 | |||||
武内正一 | 142,105 | 368 | 0 | 可決 | 99% | |
御山義明 | 142,141 | 332 | 0 | 可決 | 99% | |
第4号議案 | 141,462 | 1,011 | 0 | (注)2 | 可決 | 99% |
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
(注) 2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の合計により、全ての議案は可決要件を満たし、会社法に則って決議が成立したことから、本株主総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない株主の議決権の数は、各項目の議決権数に加算しておりません。
なお、賛成の割合については、本株主総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない株主の議決権の数も分母に加算して計算しております。