6481 THK

6481
2024/04/19
時価
4241億円
PER 予
19.25倍
2010年以降
赤字-35.78倍
(2010-2023年)
PBR
1.12倍
2010年以降
0.75-2.18倍
(2010-2023年)
配当
1.41%
ROE 予
5.82%
ROA 予
3.74%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益(△は損失) - 米州

【期間】

連結

2019年6月30日
-1億4000万
2020年6月30日 -767.86%
-12億1500万
2021年6月30日
-6億1800万
2022年6月30日
-2億7200万
2023年6月30日
13億7400万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、LMガイド・ボールねじ等の機械要素部品と、リンクボール・サスペンションボールジョイント等の輸送用機器要素部品を製造・販売しており、国内においては当社及び国内子会社が、海外においては各地域をそれぞれ独立した現地子会社が担当しており、各地域において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループの構成単位は、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」、「中国」、「その他」の5つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントに関する情報
2023/08/09 10:17
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
日本では、産業機器事業において、高水準で推移していた受注残を売上収益へと繋げましたが、エレクトロニクス関連を中心に需要が減少したことなどにより、売上収益は前年同期に比べて95億2千9百万円(△13.5%)減少し、611億3千1百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前年同期に比べて82億4千4百万円(△53.0%)減少し、73億1百万円となりました。
(米州)
米州では、産業機器事業においては、エレクトロニクス関連を中心に需要が減少する中でも、高水準で推移していた受注残を売上収益へと繋げました。輸送機器事業においては、売上収益は前年同期に比べて回復の方向へ向かいました。これらに加え、為替が前年同期に比べて円安で推移したことなどにより、売上収益は前年同期に比べて75億5千万円(20.4%)増加し、446億2千4百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて16億4千7百万円増加し、13億7千4百万円(前年同期は2億7千2百万円のセグメント損失)となりました。
2023/08/09 10:17