外部顧客への売上高 - 米州
連結
- 2013年12月31日
- 211億6900万
- 2014年12月31日 +19.19%
- 252億3200万
- 2015年12月31日 +30.98%
- 330億4900万
- 2016年12月31日 +43.7%
- 474億9200万
- 2018年9月30日 +11.07%
- 527億5100万
- 2019年9月30日 -14.93%
- 448億7600万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、LMガイド・ボールねじ等の機械要素部品と、リンクボール・サスペンションボールジョイント等の輸送用機器要素部品を製造・販売しており、国内においては当社及び国内子会社が、海外においては各地域をそれぞれ独立した現地子会社が担当しており、各地域において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/11/13 10:19
したがって、当社グループの構成単位は、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」、「中国」、「その他」の5つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントに関する情報 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 日本では、産業機器事業において、高水準で推移していた受注残を売上収益へと繋げましたが、エレクトロニクス関連を中心に需要が減少したことなどにより、売上収益は前年同期に比べて190億2千6百万円(△17.9%)減少し、870億3千7百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前年同期に比べて154億7千1百万円(△63.1%)減少し、90億4千1百万円となりました。2023/11/13 10:19
(米州)
米州では、産業機器事業においては、エレクトロニクス関連を中心に需要が減少する中でも、高水準で推移していた受注残を売上収益へと繋げました。輸送機器事業においては、売上収益は前年同期に比べて回復の方向へ向かいました。これらに加え、為替が前年同期に比べて円安で推移したことなどにより、売上収益は前年同期に比べて89億6千2百万円(15.3%)増加し、674億9千7百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて20億8千3百万円増加し、17億5千4百万円(前年同期は3億2千8百万円のセグメント損失)となりました。