有価証券報告書-第112期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループ(当社及び連結子会社)では「成長分野への経営資源の集中」を基本戦略としております。当連結会計年度は施設の充実による拡販を目的として、車両関係事業を中心に1,969,163千円の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産)を実施しました。
当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりであります。
主な設備投資は、車両関係事業における静岡スバル自動車㈱の新店舗の建設(645,853千円)、静岡スバル自動車㈱及び静岡ブイオート㈱の社用車の取得(368,069千円)、ならびに全社セグメントにおける福利厚生施設等の建設(215,435千円)であります。
また、営業に重要な影響を及ぼす固定資産の売却、撤去はありません。
当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 設備投資額(千円) | 前連結会計年度比(%) |
産業機械事業 | 320,490 | +2.8 |
冷間鍛造事業 | 152,159 | +98.8 |
電機機器事業 | 7,211 | △35.8 |
車両関係事業 | 1,117,448 | +95.7 |
不動産等賃貸事業 | 76,182 | +731.8 |
合計 | 1,673,491 | +70.8 |
消去又は全社 | 293,458 | +54.7 |
連結 | 1,966,950 | +68.2 |
主な設備投資は、車両関係事業における静岡スバル自動車㈱の新店舗の建設(645,853千円)、静岡スバル自動車㈱及び静岡ブイオート㈱の社用車の取得(368,069千円)、ならびに全社セグメントにおける福利厚生施設等の建設(215,435千円)であります。
また、営業に重要な影響を及ぼす固定資産の売却、撤去はありません。