親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
連結
- 2010年3月31日
- 3790万
- 2011年3月31日
- -4123万
- 2012年3月31日
- 8291万
- 2013年3月31日 -52.09%
- 3972万
- 2014年3月31日
- -1億1147万
- 2015年3月31日
- -3685万
- 2016年3月31日
- 5671万
- 2017年3月31日
- -1億4499万
- 2018年3月31日
- 151万
- 2019年3月31日 +999.99%
- 4937万
- 2020年3月31日
- -1億8772万
- 2021年3月31日
- 6876万
- 2022年3月31日 -10.78%
- 6134万
- 2023年3月31日 +453.55%
- 3億3959万
- 2024年3月31日 -26.62%
- 2億4918万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループを取り巻く環境においては、巻線機事業の主要顧客である自動車産業において、脱炭素化に向けた車の電動化という潮流は変わらない中で、米国のIT大手企業がBEVの開発を断念、各自動車メーカーもBEVからHEVやPHEVへの見直しの動きを進めるなど、各社の方向性に変化が生じました。また、原材料価格の高止まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。2024/05/15 10:14
このような状況下、当社グループは、中期経営計画(FY2024~FY2026)の初年度として、巻線機事業、送風機・住設関連事業の重点施策の遂行により、計画の達成に向けて取り組みを進め、当第1四半期連結累計期間においては、巻線機事業のxEV用モーター巻線システムのいくつかの案件の売上が第2四半期以降の計画となっていることや送風機・住設関連事業が低調なことから、売上高は2,532百万円(前年同四半期比28.3%減)、利益面につきましては、営業利益は306百万円(前年同四半期比35.9%減)、経常利益は348百万円(前年同四半期比28.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は249百万円(前年同四半期比26.6%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/05/15 10:14
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 339,596 249,189 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 339,596 249,189