6300 アピックヤマダ

6300
2019/07/29
時価
73億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-186.83倍
(2010-2019年)
PBR
2.38倍
2010年以降
0.24-2.46倍
(2010-2019年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年2月12日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想11,350
予想10,000
増減額-1,350
増減率-11.9%
前期実績12,665
営業利益
前回予想40
予想-440
増減額-480
増減率
前期実績292
経常利益
前回予想60
予想-420
増減額-480
増減率
前期実績248
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想5
予想-460
増減額-465
増減率
前期実績46
1株当たり当期純利益
前回予想0.4
予想-37.04
前期実績3.72
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想10,000
予想8,550
増減額-1,450
増減率-14.5%
前期実績11,006
営業利益
前回予想-100
予想-550
増減額-450
増減率
前期実績136
経常利益
前回予想-80
予想-530
増減額-450
増減率
前期実績142
当期純利益
前回予想-150
予想-600
増減額-450
増減率
前期実績42
1株当たり当期純利益
前回予想-12.08
予想-48.31
前期実績3.42

業績予想修正の理由

第3四半期連結累計期間につきましては、上半期で影響を受けた一部の装置部材の調達難は解消したものの、設計において調達難の部材の代替品への切り替えのための設計変更や、新規設計が必要な受注の増加等から発生したボトルネックに起因した納期遅れが、前回業績予想修正時の平成30年10月26日には第3四半期に解消できる見込みでありましたが、新機種の開発負荷が増加した等の要因から解消できず、納期が例年よりさらに第4四半期に集中してしまいました。このため、本来第4四半期に予定された製品の納期も後ろ倒しせざるを得なくなっております。また、半導体価格の下落と米中貿易戦争の長期化懸念等により、新ラインの稼動や工場建設の延期が発生しており、納入の先送り要請が前回業績予想時に比して増加してきています。さらに第3四半期に想定した受注が前述の受注環境の悪化から予想を下回るとともに納期が翌期に回される受注が多く、このため売上は前回予想を下回る見込みとなりました。
また、売上の下回りとともに、納期の長期化により利益率の高い大型機の売上が、前回業績予想時よりも今期中に売上となる台数がさらに少なくなる見込みとなることから、利益も前回予想から下回る見込みとなりました。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。