6428 オーイズミ

6428
2024/04/18
時価
90億円
PER 予
14.51倍
2010年以降
赤字-64.45倍
(2010-2023年)
PBR
0.49倍
2010年以降
0.33-2.31倍
(2010-2023年)
配当 予
3%
ROE 予
3.39%
ROA 予
1.5%
資料
Link
CSV,JSON

(うち負ののれん償却額) - 食品事業

【期間】
  • 通期

連結

2021年3月31日
2246万
2022年3月31日 ±0%
2246万
2023年3月31日 +783.78%
1億9855万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの事業については、グループの各事業会社が取り扱う製品・サービスについての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、当社グループは各事業会社の行っている関連する事業により、「機器事業」「不動産事業」「電気事業」「コンテンツ事業」「食品事業」「その他事業」を報告セグメントとしております。
各報告セグメントの事業内容は次のとおりであります。
2023/06/29 16:56
#2 事業の内容
(5) 食品事業(連結子会社 株式会社下仁田物産、バブルスター株式会社、武内製薬株式会社)
2023/06/29 16:56
#3 事業等のリスク
なお、遊技機の各機種の検定有効期間(販売可能期間)は、国家公安委員会規則により3年間と定められております。
3.食品事業に関する法的規制について
食品事業においては、「食品衛生法」、「JAS法」、「商品表示法」、「製造物責任法」など消費者の食の安全・安心に関する法的規制や、「容器包装リサイクル法」、「廃棄物処理法」など環境・リサイクル関連の法的規制を受けており、健康被害に関わる問題が生じた場合など違反行為が発生した場合には、食品リコール(自主回収)や事業活動の制限を受け、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2023/06/29 16:56
#4 会計方針に関する事項(連結)
主な履行義務は、インターネットコンテンツの配信、ゲームソフトの販売、映像作品の企画・制作・販売であり、ダウンロード実績、制作物の検収により支配が顧客に移転した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。なお、商品の販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
(食品事業)
主な履行義務は、食品及び化粧品等の販売であり、商品の引渡しにより支配が顧客に移転した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
2023/06/29 16:56
#5 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
コンテンツ事業20( 1)
食品事業103(104)
その他事業13(―)
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の当連結会計年度における年間平均雇用人数(1日8時間勤務換算による)を示しております。
2023/06/29 16:56
#6 戦略(連結)
加入組合における電子部品の共同購買によるロスの削減
食品事業 自然に還る生分解性プラスチックを使用した容器の採用
生産工場における浄排水設備の機能強化、管理徹底により環境負荷を低減
2023/06/29 16:56
#7 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 食品事業
該当事項はありません。
2023/06/29 16:56
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(1) 経営方針
当社グループは”創造的な仕事を行い、多くの人に愛される企業でありたい”の経営理念のもと、会社設立以来培ってきたメカトロニクス技術をバックボーンにさまざまな機器の開発・製造・販売を行い、遊技場機器業界における高い位置を占めてまいりました。今後もコア事業である機器事業をはじめ、不動産事業、電気事業、コンテンツ事業、食品事業において質の高い商品及びサービスを提供し続け、当社グループ一丸となって企業活動を続けてまいります。
(2) 目標とする経営指標
2023/06/29 16:56
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの基盤となる機器事業の顧客である遊技場は、長引くコロナ禍の影響や、レジャーの多様化に伴う遊技人口の減少に加え、集客並びに稼働の低迷により閉店、廃業の増加、M&Aによる企業再編等が行われるなど経営環境は厳しい状況が続いておりましたが、2022年11月よりゲーム性の拡大、遊技環境の向上、感染防止対策に繋がるスマート遊技機(スマートパチスロ)の導入が開始され、遊技場の設備投資は増加傾向に転じ、今後は業界全体の景況改善が進み、今後も遊技機市場、専用ユニット等周辺設備への需要拡大が見込まれます。
当社グループの成長事業の中核となるべく食品事業、EC販売事業においては、人々の美容、健康意識の高まる状況の中、収益確保に向けた付加価値商品の開発、ECサイトでの販売拡大に注力し、加えて、当社グループでのシナジー効果追求に取り組んでおります。
当社グループの安定事業と位置付ける不動産事業、電気事業においては、安定的かつ継続的な収益確保に向け、保守、管理の徹底に努めてまいりました。
2023/06/29 16:56
#10 設備投資等の概要
重要な設備投資は実施しておりません。
(食品事業)
主な設備投資として、生産設備及び工場改修等リース資産195百万円の設備投資を実施しました。
2023/06/29 16:56