- #1 会計方針に関する事項(連結)
③棚卸資産
商品、製品及び原材料
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
2023/06/29 16:56- #2 担保に供している資産の注記(連結)
※2.担保に供している資産
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
売掛金 | ― 千円 | 1,060,059 千円 |
原材料 | ― 千円 | 5,009 千円 |
建物及び構築物 | 3,212,460 千円 | 3,277,321 千円 |
2023/06/29 16:56- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(食品事業)
食品事業につきましては、人口の減少や高齢化の進行により国内需要が減少し、更に原材料の高騰、労働力不足等が懸念されます。
このような環境のもと、株式会社下仁田物産が展開する自社ブランド「蒟蒻工房」の認知度向上を図り、更なる販路拡大を進めてまいります。また、2022年4月に子会社化したバブルスター株式会社及び2022年8月に子会社化した武内製薬株式会社の自社にて商品企画開発・マーケティング・製造、販売まで一貫して行い、ECサイトにおいてブランド商品展開するビジネスモデルのノウハウを、グループ企業内でも共有することにより最大限のシナジーを追求してまいります。加えて、ECから取得したオンラインデータの活用によりスピーディな商品開発、販売商品、形態トレンドの変化・消費者ニーズへの対応を実現してまいります。
2023/06/29 16:56- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(食品事業)
食品事業は、連結子会社 株式会社下仁田物産が主力商品である蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造、販売において自社ブランドである「蒟蒻工房」の認識度向上を図るべく、様々なメディアへのアプローチにより販路拡大を進めてまいりましたが、原材料、燃料費等の高騰等が売上原価を押し上げ、十分な利益確保に至りませんでした。
「ペットの高齢化、健康習慣、機能性」をキーワードに、グレインフリー(穀物を含まないアレルギー対応)、無添加の製品化に向け開発を進めておりましたペットフードビジネスについても、本格的な市場投入を開始いたしました。
2023/06/29 16:56- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 製品及び原材料
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
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