6405 鈴茂器工

6405
2024/04/24
時価
142億円
PER 予
13.91倍
2010年以降
4.84-38.96倍
(2010-2023年)
PBR
1倍
2010年以降
0.38-1.78倍
(2010-2023年)
配当 予
2.83%
ROE 予
7.22%
ROA 予
5.81%
資料
Link
CSV,JSON

持分法による投資損失

【期間】

連結

2019年12月31日
6886万
2020年12月31日 -93.4%
454万
2021年12月31日 -96.75%
14万
2022年12月31日 +999.99%
1億2820万

有報情報

#1 持分法による投資損失に関する注記(連結)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社は、持分法適用関連会社であるBluefin Trading LLCに係るのれん相当額111,330千円について、取得時の事業計画において想定した超過収益力が見込まれなくなったことから、当該のれん相当額の未償却残高の全額を「持分法による投資損失」として計上しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
2024/02/14 15:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
利益面につきましては、売上高の増加に加えて、米国子会社における棚卸資産の未実現利益消去額が減少したことにより、売上総利益は49億76百万円(同7.0%増)と前年同四半期を上回りました。営業利益は、前連結会計年度に行った事業成長を見据えた基盤構築に伴う人件費、本社移転に伴う賃借料、基幹システムの入替等に伴う償却費、円安による海外子会社のコスト増を中心に販売費及び一般管理費が増加したものの、一方では海外の売上高減少、燃料費高騰の落ち着きによる荷造運送費の減少、コンサル費用や展示会費用等がコストコントロールの効果により減少し、9億45百万円(同12.2%増)と前年同四半期を上回りました。経常利益は、前年同四半期に持分法適用会社Bluefin Trading LLCの持分法による投資損失1億28百万円を営業外費用に計上した影響がなくなり、9億76百万円(同26.1%増)と前年同四半期を上回りました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社の株式会社日本システムプロジェクトの業績が想定よりも悪化したため、同社に係るのれんの減損損失として28百万円を特別損失に計上したものの、経常利益の増加により、6億53百万円(同19.1%増)と前年同四半期を上回りました。
2024/02/14 15:04