- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
2 のれん以外の無形資産のうち、前連結会計年度及び当連結会計年度において重要なものは、2015年12月のデルクリマ社(現 三菱電機ハイドロニクス&アイティークーリングシステムズ社)買収に伴い取得したライフセグメントに含まれる空調・家電事業の顧客関連資産であり、前連結会計年度及び当連結会計年度における帳簿価額と残存償却期間は、それぞれ11,295百万円(平均残存償却期間7年)及び10,242百万円(平均残存償却期間6年)です。
2023/06/29 13:51- #2 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 勤務費用、利息費用、利息収益は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
2 退職給付に係る負債の一部は、連結財政状態計算書の「その他の流動負債」に含まれています。
2023/06/29 13:51- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
② 取得原価
2023/06/29 13:51- #4 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度において費用として認識した棚卸資産の評価減の金額は、それぞれ15,706百万円及び22,952百万円であり、連結損益計算書の「売上原価」に含まれています。
2023/06/29 13:51- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業利益は、インフラ部門、インダストリー・モビリティ部門の減益はありましたが、ビジネスプラットフォーム部門、ライフ部門などの増益により、前連結会計年度比103億円増加の2,623億円となりました。営業利益率は、販売費及び一般管理費の増加などにより、前連結会計年度比0.4ポイント悪化の5.2%となりました。
売上原価率は、為替円安や価格転嫁による改善はありましたが、一部素材価格の上昇に加え、インフラ部門での採算悪化などにより、前連結会計年度比0.1ポイント悪化しました。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比1,343億円増加し、売上高比率は前連結会計年度比0.4ポイント悪化しました。その他の損益は、固定資産減損損失の計上はありましたが、土地の売却などにより前連結会計年度比22億円増加し、売上高比率は前連結会計年度比0.1ポイント改善しました。
③税引前当期純利益
2023/06/29 13:51- #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
売上高 | 22,29 | 4,476,758 | 5,003,694 |
売上原価 | 8,9,10,16,18 | 3,212,216 | 3,596,781 |
販売費及び一般管理費 | 9,10,16,18 | 1,013,674 | 1,147,981 |
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