臨時報告書

【提出】
2020/06/22 14:53
【資料】
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提出理由

当社は、2020年6月22日開催の第112期定時株主総会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwC京都監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2020年6月22日(第112期定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2011年6月24日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツ(以下、現任会計監査人)は、2020年6月22日開催の当社第112期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現任会計監査人から当社の事業規模が拡大するなか、近年の監査の厳格化に対応するため、今後も十分な監査体制を維持するための人員の確保、報酬水準を総合的に考慮した結果、監査契約を更新しない旨の申し出を受けました。これを契機として、当社としても、今後新たなステージで事業を強化していくなか、従来と異なる視点や手法による監査を通じて当社財務情報の更なる信頼性の向上を図るため複数の監査法人について比較検討いたしました。この結果、新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の品質管理体制、独立性、専門性及び当社がグローバルに展開する事業分野への理解度等を勘案の上、高品質な監査を維持しつつ、効率的な監査業務の運営が期待できることから、PwC京都監査法人が適任であると判断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上