臨時報告書
- 【提出】
- 2016/10/27 16:14
- 【資料】
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提出理由
当社および当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1) 当該事象の発生年月日
平成28年10月27日
(2) 当該事象の内容
① 減損損失の計上
当社グループのバックライト事業において、昨今の事業環境の変化等を踏まえ事業計画を変更したことに伴い、当該事業における主として製造設備等の長期性資産について、帳簿価額を回収する十分な将来キャッシュ・フローが得られないと判断し、減損損失を計上いたしました。
② 関係会社株式評価損の計上
①項の減損損失の計上に伴い、当社が保有する当該事業を営む関係会社の株式について減損処理を行い、関係会社株式評価損を計上いたしました。
(3) 当該事象の損益および連結損益に与える影響額
① 減損損失の計上
平成29年3月期第2四半期連結会計期間の当社連結財務諸表において、10,734百万円の減損損失をその他費用-純額-に計上いたしました。
② 関係会社株式評価損の計上
平成29年3月期第2四半期会計期間の当社個別財務諸表において、7,724百万円の関係会社株式評価損を特別損失に計上いたしました。
なお、連結財務諸表においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上
平成28年10月27日
(2) 当該事象の内容
① 減損損失の計上
当社グループのバックライト事業において、昨今の事業環境の変化等を踏まえ事業計画を変更したことに伴い、当該事業における主として製造設備等の長期性資産について、帳簿価額を回収する十分な将来キャッシュ・フローが得られないと判断し、減損損失を計上いたしました。
② 関係会社株式評価損の計上
①項の減損損失の計上に伴い、当社が保有する当該事業を営む関係会社の株式について減損処理を行い、関係会社株式評価損を計上いたしました。
(3) 当該事象の損益および連結損益に与える影響額
① 減損損失の計上
平成29年3月期第2四半期連結会計期間の当社連結財務諸表において、10,734百万円の減損損失をその他費用-純額-に計上いたしました。
② 関係会社株式評価損の計上
平成29年3月期第2四半期会計期間の当社個別財務諸表において、7,724百万円の関係会社株式評価損を特別損失に計上いたしました。
なお、連結財務諸表においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上