6590 芝浦メカトロニクス

6590
2024/04/17
時価
880億円
PER 予
11.12倍
2010年以降
赤字-54.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.3倍
2010年以降
0.37-2.25倍
(2010-2023年)
配当 予
2.7%
ROE 予
20.67%
ROA 予
8.5%
資料
Link
CSV,JSON

販売費及び一般管理費

【期間】

連結

2010年9月30日
48億5400万
2011年9月30日 -3.61%
46億7900万
2012年9月30日 -23.25%
35億9100万
2013年9月30日 +5.76%
37億9800万
2014年9月30日 +8.72%
41億2900万
2015年9月30日 +6.15%
43億8300万
2016年9月30日 +3.13%
45億2000万
2017年9月30日 +12.74%
50億9600万
2018年9月30日 +9.38%
55億7400万
2019年9月30日 +3.5%
57億6900万
2020年9月30日 -10.35%
51億7200万
2021年9月30日 +7.73%
55億7200万
2022年9月30日 +10.39%
61億5100万
2023年9月30日 +15.67%
71億1500万

有報情報

#1 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
2023/11/13 13:06
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間における当社グループの事業環境は、スマートフォン、パソコンの需要低下などを受け、半導体業界においてはメモリ向けを中心に設備投資の減速が見られ、FPD(Flat Panel Display)業界においては全般的に設備投資が低調な状況が継続しました。その一方で、半導体業界においてIoT、5G、AIなどの需要は引き続き底堅く、ロジック/ファウンドリ向け、パワーデバイス向け、及びウェーハ向けなどの設備投資がいずれも堅調に推移しました。また、いずれの業界においても部品や部材の供給が不安定な状況が続きました。
このような環境の中、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、前年同期に比べ半導体分野では増加、FPD分野では減少し、全体では30,511百万円(前年同期比4.3%増)となりました。利益面では、研究開発の強化などによる販売費及び一般管理費の増加があったものの、半導体前工程の売上増加により営業利益が5,016百万円(前年同期比9.1%増)、為替の影響もあり、経常利益が5,033百万円(前年同期比18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3,874百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
なお、受注高は、半導体分野は全体として堅調に推移したものの、顧客の設備投資時期の見直しなどにより、高水準であった前年同期に比べ減少しました。一方FPD分野は低調に推移しました。この結果、当第2四半期連結累計期間における受注高は33,258百万円(前年同期比29.9%減)となりました。
2023/11/13 13:06