業績予想修正の理由

連結業績において、機器製品で国内舶用向け等の減少及びシステム製品の納期遅延等により、売上高は減少となる見込みです。
営業利益は、原価低減等に努めましたが、機器製品の売上減少による影響及び依然船価が低迷していること等により、減益となる見込みです。経常利益は為替差益約３億円の計上があるものの減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は大阪市阿倍野区に所有しておりました土地及び建物を売却したことによる固定資産売却益約２億円の計上及び繰延税金資産の計上により増益となる見込みです。
なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。