6701 日本電気

6701
2024/04/24
時価
3兆68億円
PER 予
20.97倍
2010年以降
赤字-90.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.73倍
2010年以降
0.36-1.48倍
(2010-2023年)
配当 予
1.09%
ROE 予
8.24%
ROA 予
3.42%
資料
Link
CSV,JSON

のれん(IFRS)

【期間】

連結

2008年3月31日
935億2500万
2009年3月31日 -0.17%
933億6500万
2010年3月31日 +4.38%
974億5800万
2011年3月31日 -8.74%
889億4100万
2012年3月31日 -14.58%
759億6900万
2013年3月31日 +23.6%
938億9500万
2014年3月31日 -18.84%
762億300万
2015年3月31日 -12.1%
669億8500万
2016年3月31日 -31.14%
461億2300万
2018年3月31日 +125.41%
1039億6700万
2019年3月31日 +114.22%
2227億2100万
2020年3月31日 -18.13%
1823億3400万
2021年3月31日 +64.82%
3005億3000万
2022年3月31日 +11.8%
3359億7800万
2023年3月31日 +5.83%
3555億7200万

有報情報

#1 事業等のリスク
NECグループは、ハイブリッドワークを強化した「Smart Work 2.0」のもと、感染予防対策を兼ねて相当数の従業員の在宅勤務を実施していますが、それによって不正なアクセスまたはサイバー攻撃を受ける危険性や、NECグループや顧客その他の第三者に関する個人情報または機密情報が流出する危険性が増大するおそれがあるほか、内部統制システムが新型コロナウイルス感染症の拡大前の水準で有効に機能しない可能性もあります。現在、NECグループの生産施設への重大な悪影響やサプライチェーンの著しい混乱は生じていませんが、今後の感染症の拡大状況やそれに応じた各国政府による感染対策などによっては、顧客や仕入先の工場閉鎖、操業停止および財政状態の悪化が生じる可能性があり、また、調達物品の価格上昇や供給遅延、確保が困難となる状況が生じる可能性もあります。新型コロナウイルス感染症を含む感染症の流行または拡大がNECグループの事業活動へ与える悪影響については、その全体像および継続期間を予測することはできません。
また、新型コロナウイルス感染症その他の感染症の流行または拡大による影響の程度やその収束時期によっては、のれんその他の無形資産や使用権資産などNECグループの保有資産の減損のほか、主要な保有株式の価値の減少が生じ、NECグループの財政状態に悪影響を与える可能性があります。2023年3月31日現在におけるNECグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品は1,407億円ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響によりこれらの価値が減少する可能性があります。
新型コロナウイルス感染症その他の感染症の流行または拡大およびその感染予防対策がNECグループの事業、業績および財政状態に与える悪影響について、その全体像を現時点で確実性をもって予測することはできません。
2023/06/22 16:45
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんが前連結会計年度末において98,403百万円、当連結会計年度末において104,074百万円含まれています。またスイスに所在するアバロク・グループ社ののれんおよび無形資産が、前連結会計年度末においてそれぞれ111,755百万円、181,836百万円、当連結会計年度末においてそれぞれ123,239百万円、181,256百万円含まれています。
2023/06/22 16:45
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.のれん及び無形資産
(1)のれん及び無形資産の増減明細
2023/06/22 16:45
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんが前連結会計年度末において98,403百万円、当連結会計年度末において104,074百万円含まれています。またスイスに所在するアバロク・グループ社ののれんおよび無形資産が、前連結会計年度末においてそれぞれ111,755百万円、181,836百万円、当連結会計年度末においてそれぞれ123,239百万円、181,256百万円含まれています。
(6)主要な顧客に関する情報
2023/06/22 16:45
#5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減損損失およびその後の戻入れをした資産の種類別内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
使用権資産----
のれん--3,029-
無形資産
減損損失および減損損失の戻入れは、連結損益計算書において「その他の損益」に含めて表示しています。
2023/06/22 16:45
#6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、取得した識別可能な資産ならびに引き受けた負債および特定の偶発負債を、取得日の公正価値で測定します。当社グループは、非支配持分を公正価値、または当社で認識した識別可能純資産に対する非支配持分の比例割合で測定するかについて、個々の企業結合取引ごとに選択しています。
当社はのれんを、譲渡対価の公正価値、被取得企業のすべての非支配持分の金額、および当社グループが従来保有していた被取得企業の資本持分の公正価値の合計から、取得日時点における識別可能な取得資産および引受負債の公正価値を控除した額として測定します。
仲介手数料、弁護士等の専門家報酬等、企業結合に関連して当社グループに発生する取得関連費用は、発生した期間に費用処理します。
2023/06/22 16:45
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
調整後営業損益は、前連結会計年度に比べ14億円増加し、147億円の利益となりました。
財政状態につきましては、当連結会計期間末の総資産は3兆9,841億円と、前連結会計年度末に比べ2,223億円増加しました。流動資産は、営業債権及びその他の債権や契約資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ1,592億円増加し、1兆9,959億円となりました。非流動資産は、有形固定資産の増加や為替変動などによるのれんおよび無形資産の増加などにより、前連結会計年度末に比べ631億円増加し、1兆9,881億円となりました。
負債は、2兆713億円と前連結会計年度末に比べ962億円増加しました。これは、営業債務及びその他の債務や契約負債などが増加したことなどによるものです。有利子負債残高は、前連結会計年度末に比べ111億円増加の6,085億円となり、デット・エクイティ・レシオは0.37倍(前連結会計年度末比0.02ポイント改善)となりました。また、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ224億円増加の1,890億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は、0.12倍(前連結会計年度末比0.01ポイント悪化)となりました。
2023/06/22 16:45
#8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
有形固定資産(純額)7,9540,257563,384
のれん8,9335,978355,572
無形資産(純額)8,9374,703378,250
2023/06/22 16:45