6701 日本電気

6701
2024/04/17
時価
3兆149億円
PER 予
21.03倍
2010年以降
赤字-90.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.73倍
2010年以降
0.36-1.48倍
(2010-2023年)
配当 予
1.09%
ROE 予
8.24%
ROA 予
3.42%
資料
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CSV,JSON

長期借入金

【期間】

連結

2008年3月31日
1212億4900万
2009年3月31日 +160.42%
3157億5300万
2010年3月31日 -49.68%
1588億7600万
2011年3月31日 -13.24%
1378億4600万
2012年3月31日 +90.91%
2631億6000万
2013年3月31日 -9.93%
2370億2800万
2014年3月31日 +40.72%
3335億3400万
2015年3月31日 -0.34%
3324億400万
2016年3月31日 -30.84%
2298億9700万

個別

2008年3月31日
902億2400万
2009年3月31日 +212.66%
2820億9500万
2010年3月31日 -53.92%
1299億9700万
2011年3月31日 -2.11%
1272億4800万
2012年3月31日 +103.98%
2595億6500万
2013年3月31日 -11.31%
2302億500万
2014年3月31日 +41.41%
3255億4200万
2015年3月31日 -0.44%
3241億500万
2016年3月31日 -31.68%
2214億2400万
2017年3月31日 +25.78%
2785億200万
2018年3月31日 -22.33%
2163億1300万
2019年3月31日 -17.48%
1785億
2020年3月31日 +20.17%
2145億
2021年3月31日 +36.83%
2935億
2022年3月31日 -58.43%
1220億
2023年3月31日 -0.82%
1210億

有報情報

#1 事業等のリスク
NECグループは、米ドル/円相場やユーロ/円相場を中心に外国為替相場の変動リスクにさらされています。円建てで表示されている当社の連結財務諸表は、外国為替相場変動の影響を受けます。為替変動は、外貨建取引から発生する株式投資、資産および負債の日本円換算額ならびに外貨建てで取引されている製品・サービスの原価および売上収益に影響を与えます。2023年3月31日現在における、NECグループの営業債権、営業債務および為替予約等についてのエクスポージャー純額は米ドル建てで213百万米ドルの債権ポジションであり、同日において円が米ドルに対して1%円安となった場合、税引前利益は284百万円増加します。NECグループは、為替リスクを軽減し、またこれを回避するために外貨建て営業債権債務の相殺や先物為替予約、通貨オプションを利用するなど様々な手段を講じていますが、為替相場の変動はNECグループの事業、業績および財政状態に悪影響を与える可能性があります。特定の外国為替の変動は、競合会社に有利に影響する一方で、NECグループには悪影響を与える場合もあります。
また、NECグループは、金利変動リスクにもさらされており、かかるリスクは、NECグループの事業運営に係る経費全体ならびに資産および負債の額、特に長期借入金に伴う負担に影響を与える可能性があります。2023年3月31日現在における、NECグループの変動金利付の長期借入金残高は、2億円です。NECグループは、このような金利変動リスクを回避するために金利スワップ取引を利用するなど様々な手段を講じていますが、かかる金利変動リスクは、NECグループの事業運営に係る経費の増加、金融資産の価値の下落または負債の増大を招く可能性があります。
③ 市況変動
2023/06/22 16:45
#2 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記
コミットメントライン契約
当社は安定的かつ機動的に短期の資金調達を行うため、取引金融機関11社と短期借入金のコミットメントライン契約を締結しています。事業年度末における短期借入金のコミットメントライン契約に係る借入未実行残高等は次のとおりです。
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
貸出コミットメントライン契約の総額310,000百万円230,000百万円
借入実行残高--
差引額310,000230,000
2023/06/22 16:45
#3 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)社債及び借入金等の内訳および借入利率
(単位:百万円)
短期借入金52,24344,1724.46-
長期借入金(1年内返済予定)49,54046,7080.24-
社債(1年内償還予定)54,99139,987--
コマーシャル・ペーパー(短期)30,000---
長期借入金(1年内返済予定を除く)133,171126,3920.352024年11月29日~2026年11月30日
社債(1年内償還予定を除く)124,728194,402--
なお、社債(1年内償還予定を除く)の残高の内訳は次のとおりです。
2023/06/22 16:45
#4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(a)金利リスク
長期借入金等の、変動金利の有利子負債は金利の変動リスクに晒されています。当社グループは、金利の変動によるキャッシュ・フローの変動の影響を回避する目的で、金利スワップ取引を利用することがあります。
報告期間の末日における当社グループの変動利付金融負債は次のとおりです。変動金利条件付であっても、金利スワップ契約により、実質的に固定金利条件付となっている有利子負債は除いています。
2023/06/22 16:45
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
これらの取り組みに加え、経営幹部と社員との継続的なコミュニケーションを実施したことなどにより、「2025中期経営計画」で指標に掲げたエンゲージメントスコアが、2020年度の25%から36%へと改善しました。
このような経営環境のもと、当連結会計年度の売上収益は3兆3,130億円(前連結会計年度比9.9%増)、営業損益は1,704億円の利益(同379億円増加)、調整後営業損益は2,055億円の利益(同345億円増加)、税引前損益は1,677億円の利益(同232億円増加)、親会社の所有者に帰属する当期損益は1,145億円の利益(同268億円減少)、親会社の所有者に帰属する調整後当期損益は1,386億円の利益(同287億円減少)となりました。また、当連結会計年度のフリー・キャッシュ・フロー(「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」の合計額)は、1,025億円の収入となりました。当連結会計年度末の有利子負債(短期借入金、コマーシャル・ペーパー、1年内返済予定の長期借入金、1年内償還予定の社債、社債、長期借入金およびリース負債を合計したもの)残高は、前連結会計年度末に比べ111億円増加し、6,085億円となり、デット・エクイティ・レシオ(D/Eレシオ、自己資本(「資本合計」から「非支配持分」を控除したもの)に対する有利子負債の割合)は、0.37倍(前連結会計年度末比0.02ポイント改善)となりました。なお、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ224億円増加の1,890億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は0.12倍(前連結会計年度末比0.01ポイント悪化)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
2023/06/22 16:45
#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
長期借入れによる収入1938240,000
長期借入金の返済による支出19△137,650△49,550
社債の発行による収入19-110,000
2023/06/22 16:45