引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 456億2100万
- 2019年3月31日 +27.86%
- 583億3000万
- 2020年3月31日 +1.85%
- 594億1200万
- 2021年3月31日 -6.78%
- 553億8100万
- 2022年3月31日 +12.09%
- 620億7700万
- 2023年3月31日 -7.25%
- 575億7400万
有報情報
- #1 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2023/06/22 16:45
(単位:百万円) 科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 貸倒引当金 4,801 5,953 4,801 5,953 製品保証引当金 8,563 4,442 6,499 6,506 役員賞与引当金 131 112 131 112 工事契約等損失引当金 13,776 6,906 8,139 12,544 債務保証損失引当金 11,044 3,042 2,629 11,458 偶発損失引当金 22,879 5,863 2,384 26,358 - #2 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 21.引当金2023/06/22 16:45
引当金の内訳は次のとおりです。
- #3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3)退職後給付の数理計算上の仮定(連結財務諸表注記20)2023/06/22 16:45
(4)引当金の認識および測定(連結財務諸表注記21)
(5)収益認識(連結財務諸表注記3 (14)売上収益) - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ②金融資産の減損2023/06/22 16:45
当社グループは、償却原価で測定する金融資産にかかる減損について、各報告日において、測定する金融資産にかかる信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかを評価することにより、当該金融資産にかかる予想信用損失に対して貸倒引当金を認識します。当初認識以降に当該金融資産にかかる信用リスクが著しく増大していない場合には、報告期間の末日後12ヵ月以内に生じ得る債務不履行事象から生じる予想信用損失(12ヵ月の予想信用損失)に基づき貸倒引当金を測定します。一方、当初認識以降に当該金融資産にかかる信用リスクが著しく増大している場合または金融資産が信用減損している場合、予想信用損失にかかる引当金は、当該金融資産の予想存続期間にわたるすべての生じ得る債務不履行事象から生じる予想信用損失(全期間の予想信用損失)に基づいて計算されます。ただし、売上債権などの営業債権および契約資産については常に全期間の予想信用損失に等しい金額で貸倒引当金を測定します。
信用リスクが著しく増大しているか否かは、債務不履行発生のリスクの変動に基づき判断し、債務不履行発生のリスクに変動があるかの判断にあたっては、深刻な財政困難、契約違反、債務者が破産または他の財務上の再編を行う可能性の増加を考慮します。貸倒引当金繰入額および戻入額は、純損益で認識します。 - #5 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 営業債権及びその他の債権ならびに契約資産にかかる信用リスクエクスポージャー2023/06/22 16:45
当社グループの営業債権及びその他の債権は主に国内の顧客によるものです。営業債権及びその他の債権ならびに契約資産は常に全期間の予想信用損失をもって貸倒引当金を算定しています。これらの資産については、信用リスクの特徴が類似する資産ごとにグルーピングし、過去の貸倒実績に現在の状況および将来の経済状況の予測を考慮して予想信用損失を測定しています。信用減損金融資産の予想信用損失は個別の債権ごとに算定しています。
当社グループは、金融資産の信用リスクが当初認識後に著しく増大したかについて、合理的で裏付け可能な情報を考慮して決定しています。この情報には、過去の情報、社外格付、期日経過の情報の他、将来予測的な情報も含みます。 - #6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳2023/06/22 16:45
なお、当事業年度における評価引当金の増減額は、主に当社の将来の課税所得を生み出す能力の見通しが改善したことを踏まえて繰延税金資産の回収可能性を見直した結果、住民税および事業税に対する将来減算一時差異について繰延税金資産を認識したことによるものです。前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) (調整) 評価引当金の増減額 △68.0 △21.3 受取配当金益金不算入額 △15.7 △14.4 - #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/22 16:45
(単位:百万円) 減損損失 6,9 985 6,857 引当金の増減額(△は減少) 3,420 △8,173 金融収益 27 △17,894 △10,899 - #8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/22 16:45
(単位:百万円) 未払法人所得税等 17,403 20,951 引当金 21 62,077 57,574 その他の流動負債 23 51,667 60,757 退職給付に係る負債 20 179,599 179,106 引当金 21 18,910 20,470 その他の非流動負債 23 54,522 55,255 - #9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表注記に記載しているため、記載を省略しています。
2.その他の会計上の見積り
繰延税金資産の回収可能性の評価以外の会計上の見積りの内容については、以下に記載しています。
(1) 退職後給付の数理計算上の仮定
(第5 経理の状況 2 財務諸表等 注記事項 重要な会計方針 3.引当金の計上基準)2023/06/22 16:45 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 定額法または販売実績等に基づいた償却を行っています。2023/06/22 16:45
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金