6752 パナソニック HD

6752
2024/04/15
時価
3兆4310億円
PER 予
7.09倍
2010年以降
赤字-49.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.65-2.98倍
(2010-2023年)
配当 予
2.5%
ROE 予
11%
ROA 予
5.16%
資料
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設備投資額 - アプライアンス

【期間】
  • 通期

連結

2019年3月31日
452億
2020年3月31日 -5.31%
428億
2021年3月31日 -6.31%
401億

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(a)企業統治の体制の概要
当社は、2022年4月、事業会社制(持株会社制)へ移行しました。事業会社は「パナソニック株式会社」(複数の事業分野から構成され、「中国・北東アジア社」「くらしアプライアンス社」「空質空調社」「コールドチェーンソリューションズ社」「エレクトリックワークス社」の5つの社内分社を束ねる)「パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社」「パナソニック コネクト株式会社」「パナソニック インダストリー株式会社」「パナソニック エナジー株式会社」「パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社」「パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社」であり、それぞれの担当領域において事業の進化・変化を促進し、開発・製造・販売及び利益・資金に対する自主責任経営を行い、成長戦略の実現を牽引しています。
また、当社は、グループ全体の経営戦略及び技術戦略機能、具体的には、グループ中長期戦略の立案・推進によりグループ全体の企業価値向上、革新技術や生産技術によるイノベーションでの事業貢献、全社の技術開発・モノづくり支援などの機能を担っています。加えて、当社は、グループ全体のオペレーション効率化・高度化プラットフォームの役割を担う「パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社」を設置し、全社共通の制度・基盤・仕組み等の構築、上場・法人維持のための内部監査・内部統制・コンプライアンス機能やステークホルダーへの対応などの全社経営管理機能を連携して推進しています。
2023/06/27 10:16
#2 企業結合等関係、財務諸表(連結)
(1) 分離先企業の名称及び分離する事業の内容
分離先企業の名称分離する事業の内容
パナソニック㈱(2022年4月1日付で「パナソニック分割準備㈱」より商号変更)ホームアプライアンス事業、中国・北東アジア事業、空調空質事業、食品流通事業、電気設備事業
パナソニック オートモーティブシステムズ㈱オートモーティブ事業
(2) 事業分離日
2022年4月1日
2023/06/27 10:16
#3 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
13476
㈱Misumi55,00055,000アプライアンス関連事業の維持・拡大
9499
-635
上新電機㈱-92,502アプライアンス関連事業の維持・拡大
-178
㈱伊藤園-10,000アプライアンス関連事業の維持・拡大
-60
-12
㈱伊藤園 優先株式-3,000アプライアンス関連事業の維持・拡大
-6
(注)「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しています。
みなし保有株式
2023/06/27 10:16
#4 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、顧客との契約から生じる収益を、その性質を適切に反映する製品別及び地域別(顧客の所在地別)に分解しています。製品別及び地域別の収益は、報告セグメント毎に分解しています。
くらし事業の製品は、「くらしアプライアンス」「空質空調」「コールドチェーンソリューション」「エレクトリックワークス」「その他」に区分しています。「くらしアプライアンス」には、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、洗濯機、掃除機、美・理容器具等が含まれています。「空質空調」には、家庭用空調機器、業務用空調機器、ヒートポンプ式温水給湯暖房機、換気・送風機器、空気清浄機等が含まれています。「コールドチェーンソリューション」には、ショーケース、業務用冷蔵庫等が含まれています。「エレクトリックワークス」には、照明器具、ランプ、配線器具、太陽光発電システム、燃料電池等が含まれています。「その他」には、コンプレッサー、自転車、介護関連等が含まれています。
オートモーティブの製品は、「車載コックピットシステム」「車載エレクトロニクス」「その他」に区分しています。「車載コックピットシステム」には、車載インフォテインメントシステム、「車載エレクトロニクス」には、ヘッドアップディスプレイ、車載スピーカーシステム、車載スイッチ、先進運転支援システム(ADAS)、自動車用ミラー等が含まれています。「その他」には、他社買入商品が含まれています。
2023/06/27 10:16
#5 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社が資本管理として用いる主な指標は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
フリーキャッシュ・フロー(注2)△543,519百万円176,709百万円
設備投資額(注3)237,134百万円309,072百万円
減価償却費(注4)180,877百万円196,626百万円
(注1) 「現金及び現金同等物」及び「その他の金融資産」に含まれる定期預金等の合計から、有利子負債のうち「短期負債及び一年以内返済長期負債」、「長期負債」及び「リース負債」(流動負債及び非流動負債)の合計を差し引いて算出しています。
(注2) 営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計です。
2023/06/27 10:16
#6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1989年4月当社へ入社
2012年10月AVCネットワークス社 AVネットワーク事業グループ テレビビジネスユニット長
2014年4月役員に就任アプライアンス社 上席副社長 ホームエンターテインメント・ビューティー・リビング事業担当(兼)ホームエンターテインメント事業部長
2015年11月アプライアンス社 副社長 ホームアプライアンス事業担当
2017年4月アプライアンス社 副社長 テレビ・イメージング事業担当、メジャーアプライアンス事業担当
2018年1月オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 副社長 三洋電機㈱ 二次電池事業部長
2023/06/27 10:16
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
税引前利益
金融収益は490億円(前年度221億円)、金融費用は211億円(前年度193億円)となりました。この結果、税引前利益は、3,164億円(前年度3,604億円)となりました。2023/06/27 10:16