6753 シャープ

6753
2024/03/28
時価
5469億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2023年)
PBR
2.15倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

資産の部 - エネルギーソリューション

【期間】
  • 通期

連結

2015年3月31日
1741億2000万
2016年3月31日 -50.79%
856億8900万
2017年3月31日 +10.26%
944億8400万

有報情報

#1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(2) 請負工事契約
当社グループは、エネルギーソリューション事業(スマートライフセグメントにおける「その他」)において、太陽光発電所の設計・施工等の工事契約を締結しております。当該契約については、工事の進捗につれて一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗に基づき収益を認識しております。進捗度の測定には、契約ごとの見積総原価に対する発生原価の割合を用いるインプット法を適用しております。
ただし、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、一定の期間にわたり収益を認識せず、検収完了時点において履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
2023/06/28 15:00
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
白物家電事業では、新規独自特長商品やソリューションの創出と海外事業の拡大の方針のもと、付加価値商品のシェア拡大や、日本及び米国スマートキッチンの拡大、ASEAN事業の高付加価値化などに取り組みます。
エネルギーソリューション事業では、堅調な再エネ導入需要を追い風に住宅用PV/蓄電池の販売拡大やアジアにおける大型発電案件の獲得などに取り組みます。
これにより、スマートライフ&エナジー事業では、前年に対して増収増益となる見通しです。
2023/06/28 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<ブランド事業>①スマートライフ
売上高は468,743百万円(前年度比 105.1%)となりました。白物家電事業は、2022年度下期以降、国内やASEANをはじめ、世界各地で市況悪化の影響を受けましたが、2022年度通期では増収となりました。調理家電が欧米を中心に伸長したほか、洗濯機もドラム式洗濯機などが好調に推移し、伸長しました。一方、エネルギーソリューション事業も海外のEPC事業や国内の住宅向けが伸長し、増収となりました。利益面では、原材料価格が高騰したことや、円安の進展により国内の白物家電事業の収益が落ち込んだことなどから、セグメント利益は28,209百万円(前年度比 58.4%)となりました。
②8Kエコシステム
2023/06/28 15:00
#4 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
この変更は、ブランド事業のグループ体制の再編を行い、注力事業の明確化及び事業間シナジーの最大化を進めるためのものであります。また、当社の再成長に向けた事業変革を加速させ、新規事業の早期具体化を図ります。
今回のセグメント区分の変更により、従来の「スマートライフ」に含まれていたSmart Appliances & Solutions事業及びエネルギーソリューション事業は、変更後の区分において「スマートライフ&エナジー」に含まれております。従来の「8Kエコシステム」に含まれていたスマートビジネスソリューション事業、及び従来の「ICT」に含まれていたPC事業は、変更後の区分において「スマートオフィス」に含まれております。従来の「8Kエコシステム」に含まれていたスマートディスプレイシステム事業、及び従来の「ICT」に含まれていた通信事業は、変更後の区分において「ユニバーサルネットワーク」に含まれております。また、スマートディスプレイシステム事業は、報告セグメントの変更に伴い、TVシステム事業に名称を変更致します。
なお、変更後の報告セグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報は以下のとおりであります。
2023/06/28 15:00