6753 シャープ

6753
2024/04/22
時価
5313億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2023年)
PBR
2.09倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有報情報

#1 たな卸資産の注記(連結)
※2 たな卸資産の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2018年3月31日)当連結会計年度(2019年3月31日)
製品153,717百万円161,854百万円
仕掛品23,537百万円33,042百万円
2019/06/26 14:32
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
その実現のため、「スマートホーム」、「スマートビジネスソリューション」、「IoTエレクトロデバイス」、「アドバンスディスプレイシステム」の事業ドメインを設定し、この4つの事業ドメインを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主要な製品は次のとおりであります。
2019/06/26 14:32
#3 事業等のリスク
(1)世界市場の動向・海外事業について
当社グループは、日本だけではなく、欧米やアジア諸国を中心に世界の各地域で事業活動を行っており、日本を含む世界各地域における景気・消費の動向(特に個人消費及び企業による設備投資の動向)、他社との競合、製品の需要動向や原材料の供給状況、価格変動などは、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当該地域の政治的・経済的な社会情勢が、同様に影響を及ぼす可能性があります。さらに、各地域における事業の監督や調整の困難さ、世界経済の低迷から受ける影響の増加、外国の法令及び課税等に関するリスク、事業を行うに際しての多様な基準や慣行、米中貿易摩擦などの貿易問題、政治的不安定及びビジネス環境の不確実性、日本との政治的・経済的関係の変化及び社会的混乱並びに人件費の増加及び労働問題等が、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2)為替変動の影響
2019/06/26 14:32
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
当社のエネルギーソリューション事業(ただし、製造に関連する事業の一部(※)を除く)
※堺事業所における太陽電池製品の製造及び奈良事業所における化合物太陽電池の製造に関する事業
② 企業結合日
2019/06/26 14:32
#5 固定資産の減価償却の方法
定額法を採用しております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、主として社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、製品組込ソフトウエアについては、見込販売数量に基づく方法によっております。
(3) リース資産
2019/06/26 14:32
#6 引当金の計上基準
製品保証引当金
製品の保証期間内のアフターサービスに要する費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎に将来の保証見込額を加味して計上しております。2019/06/26 14:32
#7 引当金明細表(連結)
(単位:百万円)
科目当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
賞与引当金12,80011,10012,80011,100
製品保証引当金11,4376,35311,4376,353
事業構造改革引当金329-329-
2019/06/26 14:32
#8 担保に供している資産の注記
担保に供している資産
前事業年度(2018年3月31日)当事業年度(2019年3月31日)
売掛金64,926百万円67,338百万円
製品33,979百万円43,980百万円
仕掛品16,565百万円20,983百万円
担保付債務
2019/06/26 14:32
#9 有形固定資産等明細表(連結)
増減の主な内容
(1)機械及び装置の増加デバイスの製造設備に係るものであります。
(3)建設仮勘定の増加デバイスの製造設備に係るものであります。
(4)ソフトウエアの増加家電及び情報製品に係るものであります。
2019/06/26 14:32
#10 研究開発活動
5【研究開発活動】
当社グループは、独自技術の開発を経営理念に掲げ、製品はもとより新材料や生産技術の開発に至るまで、積極的な研究開発活動を行っております。
研究開発体制として、基礎・応用研究開発を担う研究開発事業本部、全事業本部の設備開発を統轄する先進設備開発本部、カンパニー/事業本部傘下の研究開発組織には、目的別開発センター、具体的な製品設計を担当する事業部技術部を設置するとともに、全社横断的な技術・商品開発を推進するプロジェクト体制で推進しております。また、海外の優秀な人材の活用と海外現地のインフラやニーズに対応した開発を行う目的で、英国、米国、中国他に研究開発拠点を設け、グローバルな開発体制の下、密接な連携・協力関係を保ち、先進技術の研究開発を効率的に進めております。
2019/06/26 14:32
#11 税効果会計関係、財務諸表(連結)
前事業年度(2018年3月31日)当事業年度(2019年3月31日)
賞与引当金3,8913,374
製品保証引当金3,4761,931
買付契約評価引当金6,4965,205
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2019/06/26 14:32
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
こうした中、当社グループでは、事業ビジョン「8KとAIoTで世界を変える」の実現に努めました。また、事業環境を勘案し、今後のさらなる成長のため「量から質へ」の転換に取り組み、収益力の強化と財務体質の改善を進めました。
世界初となる8Kチューナー内蔵液晶テレビ「AQUOS 8K※1」や、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック※2」、「プラズマクラスター冷蔵庫※3」、「プラズマクラスター洗濯乾燥機※4」などAIoTクラウドサービスに対応した製品を順次発売したほか、動画撮影中にAIが自動で静止画の撮影を行う「AQUOS R2※5」を商品化するなど、独自商品・特長デバイスの創出に努めました。加えて「COCORO KITCHEN」「COCORO VISION」「COCORO WASH」などのクラウドサービスの拡充に取り組みました。さらに、Dynabook㈱を連結子会社化するなど、グローバル市場で競争力のあるAIoTソリューション提案力の一層の強化を図りました。このほか、4年振りに米国の家電見本市「CES2019」に本格出展し※6、8KとAIoTの取り組みを訴求しました。また、資本の質を向上させ、普通株式の価値を高めるという観点から、希薄化リスクや優先配当などを有するA種種類株式20万株のうち、9万2千株を取得・消却しました。
当連結会計年度の業績は、アドバンスディスプレイシステムの売上が減少し、売上高が2,400,072百万円(前年度比1.1%減)となりました。営業利益は、アドバンスディスプレイシステムが減少し、84,140百万円(前年度比6.6%減)となりました。経常利益は69,011百万円(前年度比22.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は74,226百万円(前年度比5.7%増)となりました。
2019/06/26 14:32
#13 製品及びサービスごとの情報(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
2019/06/26 14:32
#14 資産の評価基準及び評価方法
産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式…総平均法による原価法により評価しております。
その他有価証券
時価のあるもの
期末前1ヶ月の市場価格の平均に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)により評価しております。
時価のないもの
総平均法による原価法により評価しております。
なお、投資事業組合への出資金については、ファンド運用実績の当社持分相当額を営業外損益として計上するとともに、投資有価証券に加減する処理を行っております。
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
製品、原材料、仕掛品…移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。
貯蔵品…最終取得原価法による原価法により評価しております。2019/06/26 14:32
#15 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
製品保証引当金
製品の保証期間内のアフターサービスに要する費用の支出に備えるため、過去の実績を基礎に将来の保証見込額を加味して計上しております。
④ 販売促進引当金
2019/06/26 14:32
#16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
製品、原材料、仕掛品…移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。
貯蔵品…最終取得原価法による原価法により評価しております。
2019/06/26 14:32
#17 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
定額法を採用しております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、主として社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、製品組込ソフトウエアについては、見込販売数量に基づく方法によっております。
③ リース資産
2019/06/26 14:32