セグメント間の内部売上高又は振替高 - エネルギーソリューション
- 【期間】
- 3Q
連結
- 2014年12月31日
- -400万
- 2015年12月31日
- 8億1000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- この変更は、ブランド事業のグループ体制の再編を行い、注力事業の明確化及び事業間シナジーの最大化を進めるためのものであります。また、当社の再成長に向けた事業変革を加速させ、新規事業の早期具体化を図ります。2024/02/09 15:00
今回のセグメント区分の変更により、従来の「スマートライフ」に含まれていたSmart Appliances & Solutions事業及びエネルギーソリューション事業は、変更後の区分において「スマートライフ&エナジー」に含まれております。従来の「8Kエコシステム」に含まれていたスマートビジネスソリューション事業、及び従来の「ICT」に含まれていたPC事業は、変更後の区分において「スマートオフィス」に含まれております。従来の「8Kエコシステム」に含まれていたスマートディスプレイシステム事業、及び従来の「ICT」に含まれていた通信事業は、変更後の区分において「ユニバーサルネットワーク」に含まれております。また、スマートディスプレイシステム事業は、報告セグメントの変更に伴い、TVシステム事業に名称を変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の5区分により作成したものを記載しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- <ブランド事業>① スマートライフ&エナジー2024/02/09 15:00
売上高は329,965百万円(前年同四半期比 90.1%)となりました。白物家電事業、エネルギーソリューション事業とも減収となりました。白物家電事業では市況が低迷しました。エアコンはインドネシア新工場の立上げ効果により海外で売上を伸ばしたことから増収となりましたが、冷蔵庫や調理家電、洗濯機が減収となりました。エネルギーソリューション事業では国内の住宅向けが伸長したものの、EPC事業が減収となりました。利益面では、減収となったことや円安が進展したことなどから、セグメント利益は19,569百万円(前年同四半期比 83.2%)となりました。
② スマートオフィス