臨時報告書
- 【提出】
- 2017/11/08 14:03
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成29年11月8日、子会社を取得することを決定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
①当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 80,000個
異動後 115,732個
②当社特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
異動前 44.30%
異動後 53.50%
(3)当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
カンタツ株式会社(以下、「カンタツ社」といいます。)は、スマートフォン等に搭載されるカメラのマイクロレンズユニット分野で世界有数の企業であり、当社は従前から同社が製造するレンズユニット製品を仕入れて、カメラモジュール等の製造販売を行ってまいりました。今回の子会社化を通じて、カメラモジュール事業の仕入れから製造販売まで一気通貫のグループ体制で推進することにより、同事業の拡大に加え、当社グループの企業価値の向上を図るべく、今般、当社は、保有するカンタツ社の新株予約権付社債を普通株式に転換することにより、カンタツ社を子会社とすることといたしました。
②異動年月日
平成30年1月1日(予定)
ただし、新株予約権の行使は、関係国の競争法手続が完了することを条件とする。
以 上
名称 | カンタツ株式会社 |
住所 | 栃木県矢板市片岡1150-23 |
代表者の氏名 | 代表取締役社長・阿久津 肇寿 |
資本金 | 5,585,875千円 |
事業の内容 | マイクロレンズユニットの設計、製造および販売 |
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
①当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 80,000個
異動後 115,732個
②当社特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
異動前 44.30%
異動後 53.50%
(3)当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
カンタツ株式会社(以下、「カンタツ社」といいます。)は、スマートフォン等に搭載されるカメラのマイクロレンズユニット分野で世界有数の企業であり、当社は従前から同社が製造するレンズユニット製品を仕入れて、カメラモジュール等の製造販売を行ってまいりました。今回の子会社化を通じて、カメラモジュール事業の仕入れから製造販売まで一気通貫のグループ体制で推進することにより、同事業の拡大に加え、当社グループの企業価値の向上を図るべく、今般、当社は、保有するカンタツ社の新株予約権付社債を普通株式に転換することにより、カンタツ社を子会社とすることといたしました。
②異動年月日
平成30年1月1日(予定)
ただし、新株予約権の行使は、関係国の競争法手続が完了することを条件とする。
以 上