臨時報告書
- 【提出】
- 2018/06/05 11:32
- 【資料】
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提出理由
当社は、2018年6月5日、子会社を取得することを決定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
①東芝クライアントソリューション株式会社(TCS)
②東芝情報機器杭州社(TIH)
③東芝クライアントソリューション豪州社(TCSAN)
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
①TCS社株式の譲渡による異動
当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 0個
異動後 3,524,400個
当社特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
異動前 0.0%
異動後 80.1%
②TIH社及びTCSAN社の異動
現在、株式会社東芝が、両社の持分それぞれについて直接または間接に100%保有しておりますが、上記TCS社の株式の譲渡に先立ち、TIH社及びTCSAN社の株式全部がそれぞれTCS社に譲渡され、TCS社の100%子会社となる予定です。従いまして、当社は、上記TCS社株式の当社への譲渡に伴い、間接的にこれらの持分を所有することとなります。
(3)当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
株式会社東芝の100%子会社で、パソコン事業などを展開しているTCS社を、当社の子会社とすることで、当該事業を東芝グループから着実に承継することにより、当社事業との連携も通じて相互の事業成長を追求するとともに、当社グループの企業価値向上に結び付けてまいります。
②異動年月日
2018年10月1日(予定)
以 上
①東芝クライアントソリューション株式会社(TCS)
名称 | 東芝クライアントソリューション株式会社 |
住所 | 東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント |
代表者の氏名 | 取締役社長 覚道 清文 |
資本金 | 2,200百万円 |
事業の内容 | 国内、海外におけるパソコン及びシステムソリューション商品の開発、製造、販売、サポート・サービス |
②東芝情報機器杭州社(TIH)
名称 | 東芝情報機器杭州社 |
住所 | M12-19-1, Hangzhou Export Processing Zone of Zhejiang, Hangzhou, P.R.China |
代表者の氏名 | 社長 福田 千春 |
資本金 | 34百万USD(3,730百万円。1USD=109.70円で換算。2018年6月4日現在) |
事業の内容 | パソコン等の開発・製造 |
③東芝クライアントソリューション豪州社(TCSAN)
名称 | 東芝クライアントソリューション豪州社 |
住所 | 12-24 Talavera Rd., North Ryde, NSW 2113 Australia |
代表者の氏名 | Managing Director Mark Whittard |
資本金 | 6,900千AUD(577百万円。1AUD=83.69円で換算。2018年6月4日現在) |
事業の内容 | パソコン等の販売等 |
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
①TCS社株式の譲渡による異動
当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 0個
異動後 3,524,400個
当社特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
異動前 0.0%
異動後 80.1%
②TIH社及びTCSAN社の異動
現在、株式会社東芝が、両社の持分それぞれについて直接または間接に100%保有しておりますが、上記TCS社の株式の譲渡に先立ち、TIH社及びTCSAN社の株式全部がそれぞれTCS社に譲渡され、TCS社の100%子会社となる予定です。従いまして、当社は、上記TCS社株式の当社への譲渡に伴い、間接的にこれらの持分を所有することとなります。
(3)当該異動の理由及びその年月日
①異動の理由
株式会社東芝の100%子会社で、パソコン事業などを展開しているTCS社を、当社の子会社とすることで、当該事業を東芝グループから着実に承継することにより、当社事業との連携も通じて相互の事業成長を追求するとともに、当社グループの企業価値向上に結び付けてまいります。
②異動年月日
2018年10月1日(予定)
以 上