連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

特別損失の計上
(1)当該事象の発生年月日
2022年5月11日
(2)当該事象の内容
当社グループは、厳しい経営環境の中、事業の収益性の低下などに伴い、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2022年3月期第4四半期の連結決算において14,995百万円を特別損失に計上いたしました。
主な内容は以下のとおりであります。

第4四半期(2022年1月1日～2022年3月31日)	(単位:百万円)
内 容		金 額
ディスプレイデバイス(日本の一部の連結子会社の機械装置等)		14,791
エレクトロニックデバイス(中国の一部の連結子会社の工具、器具及び備品等)		204
合 計		14,995

(注)金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
(ご参考)

通期(2021年4月1日～2022年3月31日)の内訳	(単位:百万円)
内 容		金 額
ディスプレイデバイス(日本の一部の連結子会社の機械装置等)		14,791
エレクトロニックデバイス(中国の一部の連結子会社の機械装置・工具、器具及び備品等)		5,184
日本の一部の連結子会社の遊休資産等(機械装置等)		2,728
合 計		22,703

(注)金額は百万円未満を切捨てして表示しております。
以 上