6755 富士通ゼネラル

6755
2024/04/17
時価
1936億円
PER 予
37.1倍
2010年以降
4.24-88.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.38倍
2010年以降
0.8-3.08倍
(2010-2023年)
配当 予
2.03%
ROE 予
3.71%
ROA 予
1.86%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
1億7400万
2023年3月31日 +763.79%
15億300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 14:52
#2 有形固定資産等明細表(連結)
当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。2023/06/29 14:52
#3 減損損失に関する注記(連結)
※5 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
2023/06/29 14:52
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Ⅳ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の174億円から、特別損失として計上した減損損失、新型コロナウイルス感染症による操業停止等に伴う損失、独禁法関連引当金繰入額、ロシア関連損失に加え、税金費用および非支配株主に帰属する当期純利益を控除し、87億円と前連結会計年度比50億円(同134%増)の増益となりました。
この結果、1株当たり当期純利益は83.04円となり、前連結会計年度比47.47円増加いたしました。
2023/06/29 14:52
#5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
実質価額は、各関係会社の財務諸表を基礎とした純資産額、もしくは純資産額に買収時において認識した超過収益力を反映させたものを使用しており、超過収益力には、経営者が承認した将来事業計画等の仮定を使用しております。
事業計画等の仮定は、使用する時点において入手可能な情報に基づく最善の見積りと判断により策定しておりますが、将来の事業環境の変化等の影響により見直しが必要となった場合には、減損損失が発生し、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
当事業年度において、当社が保有する関係会社株式のうち、エアロシールド株式会社については、株式取得時の事業計画において想定していた収益が見込めなくなったため、実質価額に著しい低下が認められたことから、当該減少額2,023百万円を関係会社株式評価損として特別損失に計上しております。
2023/06/29 14:52
#6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、各連結会計年度において、減損の兆候の有無を把握し、減損の兆候があると判断したのれんについては、経営者が承認した将来事業計画の割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った場合に減損損失を認識しております。
減損損失の測定に使用する回収可能価額は、同様に経営者が承認した将来事業計画を基礎とした将来見積キャッシュ・フロー等に基づき算定しております。
2023/06/29 14:52