6758 ソニーグループ

6758
2024/04/23
時価
15兆7590億円
PER 予
16.71倍
2013年以降
赤字-65.3倍
(2013-2023年)
PBR
2.1倍
2013年以降
0.36-3.44倍
(2013-2023年)
配当 予
0.68%
ROE 予
12.59%
ROA 予
2.73%
資料
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長期借入債務

【期間】

連結

2020年3月31日
9390億3000万
2021年3月31日 +12.2%
1兆536億
2022年3月31日 +14.24%
1兆2036億
2023年3月31日 +46.86%
1兆7676億

有報情報

#1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
期借入金及び長期借入債務」に記載しています。2023/06/20 15:07
#2 注記事項-Acquisitions、連結財務諸表(IFRS)(連結)
本取得の結果、ソニーは取得法にもとづきEllationを連結し、取得した識別可能資産、引受負債及びその残余としてののれんを公正価値で計上しました。映画分野に計上されたEllationの資産及び負債に割り当てられた最終評価の公正価値の集計は以下のとおりです。
項目金額(百万円)
その他の流動負債7,723
長期借入債務4,386
繰延税金負債9,408
コンテンツ資産及びその他の無形資産には主にライセンス契約及び顧客関係が含まれています。のれんは、新たな収益の流入による将来の成長やソニーの既存の資産や事業とのシナジー等の識別不能無形資産を表しており、取得した有形資産や無形資産の見積公正価値に対する購入価格の超過する部分として計算され、税務上損金に算入されません。本取得により計上されたのれんは映画分野に含まれます。
2021年度におけるソニーの連結損益計算書に含まれるEllationが計上した取得日以降の売上高と純利益及びプロフォーマ情報は、本取得の与える影響が軽微なため、開示を省略しています。
2023/06/20 15:07
#3 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(5) 財務活動から生じる負債の調整表
項目金額(百万円)
短期借入金長期借入債務
2021年4月1日残高52,537969,044
(注)連結キャッシュ・フロー計算書上、営業活動によるキャッシュ・フローに分類されている保険事業及び銀行業に関連する短期借入金及び長期借入債務の金額は、上記の金額から除外しています。
(6) 現金及び現金同等物の内訳
2023/06/20 15:07
#4 注記事項-ストラクチャード・エンティティ、連結財務諸表(IFRS)(連結)
一部の営業債権売却プログラムにはストラクチャード・エンティティが関与しています。これらのストラクチャード・エンティティは全てスポンサー銀行に関連する特別目的会社です。定性的評価にもとづき、ソニーはこれらのストラクチャード・エンティティの活動を指揮する力、損失を負担する義務又は残存利益を受け取る権利がないためこれらのストラクチャード・エンティティを連結対象とはしていません。なお、ソニーの最大損失額は僅少と考えられます。
金融分野においては、住宅ローン債権の一部について流動化取引を行っており、当該取引には非連結のストラクチャード・エンティティが関与しています。なお、金融資産のキャッシュ・フローを受け取る契約上の権利が移転する又はキャッシュ・フローを受け取る契約上の権利を保持しているものの、そのキャッシュ・フローを再投資せず重要な遅滞なく他の当事者に支払う契約上の義務を負う場合であって、金融資産の所有に係るリスクと経済価値のほとんど全てを移転している場合には、金融資産の認識を中止します。本流動化取引においては、この金融資産の認識の中止の要件を満たさないため、当該流動化資産の認識の中止を行っていません。2022年3月31日及び2023年3月31日現在、このような譲渡債権を金融分野における投資及び貸付に、それぞれ182,417百万円及び168,173百万円計上しています。また、2022年3月31日及び2023年3月31日現在、譲渡により発生した負債として1年以内に返済期限の到来する長期借入債務及び長期借入債務に、それぞれ183,886百万円及び169,500百万円計上しています。当該負債は、譲渡資産に対して支払いが行われた場合に決済されることとなりますが、その間、ソニーは当該譲渡資産を利用できません。なお、譲渡債権の譲受人は譲渡資産のみに遡及権を有しており、2022年3月31日及び2023年3月31日現在、譲渡債権の公正価値はそれぞれ187,555百万円及び170,695百万円であり、譲渡により発生した負債の公正価値はそれぞれ186,702百万円及び169,931百万円です。
上記に加えて、金融分野においては、非連結のストラクチャード・エンティティに対し、投資を行っています。そのようなストラクチャード・エンティティに対するソニーの投資には、証券化商品、外国社債、その他の投資が含まれます。以下の表は、2022年3月31日及び2023年3月31日における非連結のストラクチャード・エンティティに対する投資の帳簿価額、連結財政状態計算表上の科目、及び最大損失のエクスポージャーを表しています。なお、最大損失のエクスポージャーは、不利な環境変化から実際に発生すると見積もられる損失額を表したものでも、その損失額を減少させる効果のある経済的ヘッジ取引を反映したものでもありません。ストラクチャード・エンティティに対するソニーの関与に関わるリスクは帳簿価額及びコミットメントの金額に限定されます。
2023/06/20 15:07
#5 注記事項-短期借入金及び長期借入債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
14.短期借入金及び長期借入債務
短期借入金及び長期借入債務の内訳は以下のとおりです。
項目2022年3月31日
帳簿価額(百万円)加重平均利率満期
短期借入金1,976,5530.18%
長期借入債務
長期借入金693,6030.70%2022-2056
合計1,375,055
控除:1年以内に返済期限の到来する長期借入債務171,409
合計1,203,646
項目2023年3月31日
帳簿価額(百万円)加重平均利率満期
短期借入金1,914,9341.89%
長期借入債務
長期借入金1,074,0601.70%2023-2056
合計1,955,638
控除:1年以内に返済期限の到来する長期借入債務187,942
合計1,767,696
金融分野において、短期借入金と長期借入債務に対して担保を設定しています。担保に供している資産は以下のとおりです。
2023/06/20 15:07
#6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(8) リース
契約開始時点において、ソニーは当該契約がリースを含んでいるかどうかを決定しています。対価の支払いと引き換えに、識別された資産の使用を一定期間支配する権利を契約が提供している場合には、その契約にはリースが含まれているものとしています。リースから認識した資産及び負債は、連結財政状態計算書上、使用権資産、1年以内に返済期限の到来する長期借入債務及び長期借入債務に含まれています。
使用権資産は、リース期間にわたって原資産を使用する権利を表しており、リース負債はリース契約より発生するリース料の支払いに係る債務を表しています。使用権資産とリース負債は、リース開始日においてリース期間にわたるリース料の現在価値にもとづいて認識されます。また使用権資産は、リース開始日以前に発生したリース料と当初直接コストを含んでおり、リース・インセンティブを除いています。リース料の現在価値を計算するにあたって、大部分のリースについてリースの計算利子率は入手可能ではないため、ソニーは通常、借手の追加借入利子率を使用しています。ソニーは、リース開始日におけるそれぞれの国や地域の経済状況及びリース期間を考慮した上で、担保付借入の見積利子率をもとに借手の追加借入利子率を決定しています。リースを延長又は終了させる契約上のオプションの行使が合理的に確実な場合、リース期間は当該オプションを含みます。リースの原資産の所有権が、リース期間が終了する以前に借手へと移転する場合、もしくは借手の購入オプションの行使が合理的に確実である場合、ソニーは使用権資産を開始日から原資産の耐用年数の終了時まで減価償却しています。それ以外の場合には、ソニーは使用権資産を開始日から使用権資産の耐用年数の終了時又はリース期間の終了時のいずれか早い方の期間で減価償却しています。ソニーは、リース構成要素と非リース構成要素を単一のリース構成要素として会計処理しています。リース期間が1年以内のリースについて、ソニーは短期リースの認識に関する免除規定を適用しており、使用権資産及びリース負債を認識せず費用を定額で認識しています。
2023/06/20 15:07
#7 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
上記の表には、現金及び現金同等物は含まれていません。注記27をご参照ください。
項目2022年3月31日2023年3月31日
金額(百万円)金額(百万円)
短期借入金1,976,5531,914,934
1年以内に返済期限の到来する長期借入債務171,409187,942
営業債務及びその他の債務
銀行ビジネスにおける顧客預金 *13,004,2153,306,981
長期借入債務1,203,6461,767,696
繰延対価 *2-87,937
(注)*1 銀行ビジネスにおける顧客預金には、連結財政状態計算書のその他の金融負債に含まれる非流動負債も含ま
れます。
2023/06/20 15:07
#8 注記事項-金融商品に関連するリスク管理、連結財務諸表(IFRS)(連結)
以下の表は、2023年3月31日現在、当社が保有する米ドルLIBOR及びSOFRを参照する金融商品のうち、SOFR又は代替金利指標に移行していない商品の詳細です。
2023年3月31日
償却原価で測定290,178223,111
長期借入債務△159,918△159,918
デリバティブ*35,48334,375
(注)* デリバティブについては純額で表示しています。
2023/06/20 15:07
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
借入債務
「第5 経理の状況」連結財務諸表注記『6.金融商品に関連するリスク管理 (4) 流動性リスク』及び『14.短期借入金及び長期借入債務』をご参照ください。
ローン・コミットメント、パーチェス・コミットメント及び訴訟に関する偶発債務
2023/06/20 15:07
#10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
区分注記2021年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)2022年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
番号金額(百万円)金額(百万円)
区分注記2021年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)2022年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
番号金額(百万円)金額(百万円)
短期借入金の増加(純額)*14,2740832,391
長期借入債務による調達*14,2731,458361,776
長期借入債務の返済*14,27△194,562△132,198
配当金の支払△74,342△86,568
2023/06/20 15:07
#11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
区分注記2021年度末(2022年3月31日)2022年度末(2023年3月31日)
番号金額(百万円)金額(百万円)
区分注記2021年度末(2022年3月31日)2022年度末(2023年3月31日)
番号金額(百万円)金額(百万円)
短期借入金*5,141,976,5531,914,934
1年以内に返済期限の到来する長期借入債務*5,14171,409187,942
営業債務及びその他の債務*51,843,2421,865,993
非流動負債
長期借入債務*5,141,203,6461,767,696
退職給付に係る負債*17254,548236,121
区分注記2021年度末(2022年3月31日)2022年度末(2023年3月31日)
番号金額(百万円)金額(百万円)
2023/06/20 15:07