特別損失の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年4月6日 19:00
- 【資料】
- 特別損失の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 702,500 |
予想 | 715,000 |
増減額 | 12,500 |
増減率 | +1.8% |
前期実績 | 810,570 |
営業利益 | |
前回予想 | 13,000 |
予想 | 13,500 |
増減額 | 500 |
増減率 | +3.8% |
前期実績 | 26,795 |
経常利益 | |
前回予想 | 10,500 |
予想 | 12,500 |
増減額 | 2,000 |
増減率 | +19% |
前期実績 | 18,646 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 3,000 |
予想 | -4,500 |
増減額 | -7,500 |
増減率 | - |
前期実績 | -4,009 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 14.67 |
予想 | -21.96 |
前期実績 | -19.61 |
業績予想修正の理由
2021年3月期の第4四半期において、新型コロナウイルスの感染の再拡大に加え、世界的な半導体不足や米国テキサス州を襲った大寒波による原材料の供給不足の影響等により、自動車新車販売市場を中心として、市況は直前四半期と比較して軟調に推移しました。しかしながら、その影響は2021年3月期の第3四半期決算発表時に、当社が売上の下振れリスクとして想定していた範囲内にとどまったことから、売上高は予想を上回る結果となりました。また営業利益・経常利益は、売上増加による利益増に加え円安ドル高による利益押上げ要因もありましたが、物流費、及び地金等の原材料の高騰等のマイナス影響により打ち消された結果、予想に対してわずかな増加となりました。一方で、上記のとおり特別損失を計上したことに伴い、親会社に帰属する当期純利益は予想を下回る結果となりました。
そのため、2021年3月期通期累計期間の連結業績予想について、2020年6月4日に公表した連結業績予想における、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ修正いたします。