6798 SMK

6798
2024/04/24
時価
176億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-39.08倍
(2010-2023年)
PBR
0.51倍
2010年以降
0.41-1.69倍
(2010-2023年)
配当 予
4.08%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

為替差益

【期間】

連結

2013年6月30日
7億4500万
2015年6月30日 -45.64%
4億500万
2018年6月30日 +45.19%
5億8800万
2022年6月30日 +151.19%
14億7700万
2023年6月30日 -40.76%
8億7500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当電子部品業界におきましては、車載市場では、半導体不足の緩和に伴い緩やかな回復が見込まれているものの、在庫調整の影響などにより力強い回復には至っておりません。情報通信市場では、スマートフォン、タブレットなどは買い替えサイクルの長期化やコロナ特需の剥落、景気の先行き不透明感から低調に推移しました。家電市場では、調理家電、空気清浄機などはコロナ特需の反動減やサービス消費へのシフトなどにより低調でしたが、エアコンなどの省エネ家電は伸長しました。産機市場は経済活動の回復やEV・半導体関連を中心とした需要増により拡大しました。
当社では、部材の安定調達を徹底し、顧客需要に即応した安定的な製品供給を維持すると共に、積極的な新製品の投入とコスト削減に努めた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は110億3千8百万円(前年同期比12.5%減)、営業損失は3億8千5百万円(前年同期は営業利益2億1千6百万円)となりました。経常利益は円安による為替差益8億7千5百万円を計上し、6億9千4百万円(前年同期比60.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2千万円(前年同期比65.9%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2023/08/10 10:02