6989 北陸電気工業

6989
2024/04/24
時価
124億円
PER 予
5.23倍
2010年以降
赤字-115.56倍
(2010-2023年)
PBR
0.56倍
2010年以降
0.45-2.2倍
(2010-2023年)
配当 予
4.09%
ROE 予
10.72%
ROA 予
4.87%
資料
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原材料

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
3億7000万

有報情報

#1 事業等のリスク
当社グループは、安定的な受注の確保を図るため、ライフサイクルの長い自動車向けの拡販を進めるとともに、幅広い分野で使用されるよう製品開発および拡販を進めております。また、急激な受注の減少に伴い発生する余剰コストを抑制するため、製販拠点の綿密な連携により市場および顧客の生産動向を迅速に把握するとともに、生産拠点の分散化や稼働日数の柔軟な調整等により機動的に対応しております。
(2) 原材料等の調達におけるリスク
原材料等の調達におけるリスクとしては、各国の輸出入規制や治安悪化、感染症の蔓延、災害などによる原材料等の供給中断、資源の枯渇による供給停止や、市況の変化等による価格の高騰が生じる可能性があります。これらの場合、製造原価の上昇、生産調整さらには生産停止を招く等、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/29 13:24
#2 会計方針に関する事項(連結)
価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③棚卸資産
(商品及び製品並びに仕掛品)
当社及び国内連結子会社は主として総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、在外連結子会社は主として総平均法または先入先出法による低価法を採用しております。
(原材料及び貯蔵品)
当社及び国内連結子会社は主として先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、在外連結子会社は主として先入先出法による低価法を採用しております。
(ロ)重要な減価償却資産の減価償却の方法2023/06/29 13:24
#3 研究開発活動
(1) 電子部品
ICT分野は、次世代高速通信である5G通信への普及が進み、新たな成長分野としてあらゆるモノがインターネットにつながるIoT関連分野が生産部門を中心に普及、加速しております。また、自動車分野は、CASE(コネクティッド、自動化、シェアリング、電動化)を中心に大きな変革の時代を迎えており、特に脱炭素社会に向けて海外メーカーを中心にEVへの移行が進みはじめ、ADAS(先進運転支援システム)に代表される自動運転等の新技術が標準的に搭載されるようになり、センサや電装品の需要増加が期待されています。一方で原材料や電気代等の高騰の影響もあり、生産の省人化・合理化、間接部門の効率化等、企業のAI利用とDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進展し、社会・産業構造の転換が加速しております。こうした市場環境の変化に対応すべく、当社は、市場のニーズをいち早く察知し、新規顧客の開拓と製品開発を強力に推進しております。
IoT関連商品では、429MHz帯、920MHz帯をはじめ全6種類の周波数帯を揃えた特定小電力無線モジュールのほか太陽電池と無線ネットワーク+センサをワンパッケージにした商品を製品化しています。また専用端末機を産業車両に取り付けることで位置情報、稼働情報、危険運転操作情報等を検知することができるサブスク型のIoTサービスの提供を開始しました。屋内外に渡ってシームレスに位置情報を検知できることに加え、端末機に内蔵の各種センサ(加速度センサやジャイロセンサ等)を使用し稼働情報、危険運転操作情報を検知することが可能です。データはクラウド上にアップロードすることで、アプリを使用してリアルタイムに情報を把握することができます。さらに登山者や山間部作業者の位置検知システム(ヤマシストネットワークシステム)を開発しました。専用端末(ヤマシスト)は従来品に比べ小型化(10.4×6.9×2.6ミリ)を達成し、ポケットなどに入れて持ち運びやすくなっております。
2023/06/29 13:24
#4 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
当社及び国内連結子会社は主として総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、在外連結子会社は主として総平均法または先入先出法による低価法を採用しております。
(原材料及び貯蔵品)
当社及び国内連結子会社は主として先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)、在外連結子会社は主として先入先出法による低価法を採用しております。
2023/06/29 13:24
#5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは次のとおりであります。
(単位:百万円)
仕掛品7691,171
原材料及び貯蔵品163
繰延税金資産1,3181,164
(注)繰延税金資産は繰延税金負債と相殺前の金額であります。
①棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)
2023/06/29 13:24
#6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるもの、およびその会計上の見積りの内容は次のとおりであります。
(単位:百万円)
仕掛品3,2503,958
原材料及び貯蔵品3,0684,319
繰延税金資産1,9391,655
(注)繰延税金資産は繰延税金負債と相殺前の金額であります。
①棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)
2023/06/29 13:24
#7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
商品及び製品・仕掛品………………………総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
原材料及び貯蔵品……………………………先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
2023/06/29 13:24