臨時報告書
- 【提出】
- 2019/04/02 15:46
- 【資料】
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提出理由
当社は、2019年3月28日の臨時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
2019年3月28日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
取締役会の監査・監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の更なる充実を図るため、監査等委員会設置会社に移行したいと存じます。これに伴い監査役及び監査役会に係る規定の削除、監査等委員会及び監査等委員に関する規定の新設を行うものであります。また、グループの決議機関の運営方法及び機能の見直しにより、執行役員および執行役員会に係る規定の削除も行います。なお、本議案の決議の効力は、本総会終結の時をもって生じるものといたします。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、本総会の終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。つきましては、取締役3名全員は、会社法第332条第7項第1号の定めに従い、本臨時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案において同じ。)3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の決議の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案通り承認可決されること、および同議案の決議による定款変更の効力が発生することを条件として生じるものといたします。
取締役候補者は、小野有理、前田真澄、長谷川純の3名です。
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、本総会終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。つきましては、監査等委員である取締役(監査等委員。以下、本議案において同じ。)4名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の決議の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案通り承認可決されること、および同議案の決議による定款変更の効力が発生することを条件として生じるものといたします。
また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査等委員候補者は、入江正孝、笠間士郎、宮本和俊、岡本大典の4名です。
第4号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」が承認可決されますと、監査等委員会設置会社に移行
いたします。当社の取締役の報酬額は、監査等委員会設置会社への移行に伴い、会社法第361条
第1項および第2項の定めに従い、新たに取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案
において同じ。)の報酬額を、昨今の経済情勢等諸般の事情を考慮して年額135百万円以内
(ただし、使用人分給与は含まない。)とさせていただきたいと存じます。第1号議案および第2
号議案が原案どおり承認可決されますと、本議案に係る取締役の員数も同数の3名となります。
なお、本議案の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案どおり承認可決されることを条件として生じるものといたします。
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」が承認可決されますと、監査等委員会設置会社に移行い
たします。つきましては、監査等委員会設置会社への移行に伴い、会社法第361条第1項および第2
項の定めに従い、新たに監査等委員である取締役の報酬額を、昨今の経済情勢等諸般の事情を考慮
して年額50百万円以内とさせていただきたいと存じます。
第1号議案および第3号議案が原案どおり承認可決されますと、本議案に係る監査等委員である
取締役の員数は4名となります。なお、本議案の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案
どおり承認可決されることを条件として生じるものといたします。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
3.出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
2019年3月28日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
取締役会の監査・監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の更なる充実を図るため、監査等委員会設置会社に移行したいと存じます。これに伴い監査役及び監査役会に係る規定の削除、監査等委員会及び監査等委員に関する規定の新設を行うものであります。また、グループの決議機関の運営方法及び機能の見直しにより、執行役員および執行役員会に係る規定の削除も行います。なお、本議案の決議の効力は、本総会終結の時をもって生じるものといたします。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、本総会の終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。つきましては、取締役3名全員は、会社法第332条第7項第1号の定めに従い、本臨時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案において同じ。)3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の決議の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案通り承認可決されること、および同議案の決議による定款変更の効力が発生することを条件として生じるものといたします。
取締役候補者は、小野有理、前田真澄、長谷川純の3名です。
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、本総会終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。つきましては、監査等委員である取締役(監査等委員。以下、本議案において同じ。)4名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案の決議の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案通り承認可決されること、および同議案の決議による定款変更の効力が発生することを条件として生じるものといたします。
また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査等委員候補者は、入江正孝、笠間士郎、宮本和俊、岡本大典の4名です。
第4号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」が承認可決されますと、監査等委員会設置会社に移行
いたします。当社の取締役の報酬額は、監査等委員会設置会社への移行に伴い、会社法第361条
第1項および第2項の定めに従い、新たに取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案
において同じ。)の報酬額を、昨今の経済情勢等諸般の事情を考慮して年額135百万円以内
(ただし、使用人分給与は含まない。)とさせていただきたいと存じます。第1号議案および第2
号議案が原案どおり承認可決されますと、本議案に係る取締役の員数も同数の3名となります。
なお、本議案の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案どおり承認可決されることを条件として生じるものといたします。
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」が承認可決されますと、監査等委員会設置会社に移行い
たします。つきましては、監査等委員会設置会社への移行に伴い、会社法第361条第1項および第2
項の定めに従い、新たに監査等委員である取締役の報酬額を、昨今の経済情勢等諸般の事情を考慮
して年額50百万円以内とさせていただきたいと存じます。
第1号議案および第3号議案が原案どおり承認可決されますと、本議案に係る監査等委員である
取締役の員数は4名となります。なお、本議案の効力は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案
どおり承認可決されることを条件として生じるものといたします。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成(反対)割合 (%) | |
第1号議案 定款一部変更の件 | 801,021 | 2,353 | 0 | (注)1 | 可決 | 99.56 |
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件 | (注)2 | |||||
小野有理 | 797,421 | 5,950 | 0 | 99.11 | ||
前田真澄 | 797,733 | 5,638 | 0 | 可決 | 99.15 | |
長谷川純 | 797,874 | 5,497 | 0 | 99.17 | ||
第3号議案 監査等委員である取締役4名選任の件 | (注)2 | |||||
入江正孝 | 798,245 | 5,146 | 0 | 可決 | 99.21 | |
笠間士郎 | 797,942 | 5,449 | 0 | 99.18 | ||
宮本和俊 | 792,010 | 11,381 | 0 | 98.44 | ||
岡本大典 | 798,416 | 4,975 | 0 | 99.23 | ||
第4号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件 | 799,853 | 3,541 | 0 | (注)3 | 99.41 | |
第5号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件 | 800,066 | 3,328 | 0 | (注)3 | 99.44 |
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
3.出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。