臨時報告書

【提出】
2018/12/10 16:48
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年12月3日開催の取締役会において、当社の連結子会社である合同会社GPエナジーBが保有している固定資産を譲渡することを決議し、同日付で譲渡いたしました。当該事象は、当社連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象と認められるため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年12月3日
(2)当該事象の内容
①譲渡の理由
保有資産の有効活用による資金の効率化を図るため、譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
資産の名称所在地譲渡益現況
かすみがうら市
加茂発電所
茨城県
かすみがうら市
約136百万円太陽光発電所設備

③譲渡先の概要
譲渡先、譲渡価額及び帳簿価額につきましては、譲渡先の意向により公表は控えさせて頂きます。尚、譲渡先と当社及び当社グループとの間には、発電所取得にかかる契約等の取引関係がありますが、資本関係・人的関係はなく、また関連当事者には該当いたしません。
④譲渡の日程
取締役会決議日平成30年12月3日
契約締結日平成30年12月3日
物件引渡日平成30年12月3日

(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該固定資産の譲渡に伴い、平成31年3月期連結決算において固定資産売却益約136百万円を特別利益として計上する予定であります。
以上