通期連結業績予想の修正、配当予想の修正及び新型コロナウイルス感染拡大の影響に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 485,000 |
予想 | 480,000 |
増減額 | -5,000 |
増減率 | -1% |
前期実績 | 476,824 |
営業利益 | |
前回予想 | 17,000 |
予想 | 13,500 |
増減額 | -3,500 |
増減率 | -20.6% |
前期実績 | 17,989 |
経常利益 | |
前回予想 | 15,500 |
予想 | 11,000 |
増減額 | -4,500 |
増減率 | -29% |
前期実績 | 16,471 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 11,000 |
予想 | 3,500 |
増減額 | -7,500 |
増減率 | -68.2% |
前期実績 | 11,211 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 200.16 |
予想 | 63.66 |
前期実績 | 204 |
業績予想修正の理由
売上高については、国内リテールソリューション事業が好調に推移したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、プリンティングソリューション事業及び海外リテールソリューション事業が減少したことから、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
一方、損益面については、減収に伴いプリンティングソリューション事業及び海外リテールソリューション事業の損益が悪化したこと、新興国通貨と米ドルとの間で為替差損が発生したこと、繰延税金資産の一部を取り崩したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想に比べて悪化する見込みとなりました。
これらを踏まえ、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。