6902 デンソー

6902
2024/03/27
時価
9兆2945億円
PER 予
23.18倍
2010年以降
10.16-59.46倍
(2010-2023年)
PBR
1.79倍
2010年以降
0.64-1.81倍
(2010-2023年)
配当 予
1.76%
ROE 予
7.7%
ROA 予
4.57%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益(△損失) - 北米

【期間】

連結

2018年9月30日
155億
2019年9月30日 -27.65%
112億1500万
2020年9月30日
-85億4600万
2021年9月30日
28億9200万
2022年9月30日
-129億8000万
2023年9月30日
141億8000万

有報情報

#1 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
株式会社デンソー(以下、「当社」)は、日本に所在する株式会社です。当社及び国内外の連結子会社(以下、まとめて「連結会社」)は、「日本」、「北米」、「欧州」、「アジア」、「その他」の各セグメントで、主に自動車部品におけるサーマルシステム、パワトレインシステム、モビリティエレクトロニクス、エレクトリフィケーションシステム、先進デバイス、及び非車載事業の領域において、開発、製造及び販売を行っています。
2023/11/07 9:07
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しています。
トヨタグループ向け売上収益について、セグメント別に分解した売上収益はそれぞれ、日本は738,922百万円、北米は315,761百万円、欧州は43,155百万円、アジアは360,474百万円、その他は24,051百万円です。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/07 9:07
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
地球温暖化や高齢化、交通事故等が大きな社会課題となる中、連結会社は「デンソーグループ2030年長期方針」を策定し、「環境」「安心」の提供価値を最大化することに加え、社会から「共感」していただける新たな価値の提供を通じて、笑顔広がる社会づくりに貢献する取り組みを進めてきました。この「デンソーグループ2030年長期方針」を実現させ、大きく変化する産業構造や事業環境に対応するために、中期でどのような活動に注力し、どのような姿を目指すのかという道筋と目標を示す「2025年中期方針」を策定しました。2025年中期方針は人財に主眼を置き、実現力のプロフェッショナルを生みだす人づくりや、ダイバーシティ&インクルージョンを強力に推進し、変化に強く活力溢れる組織づくりが、社員一人ひとりの力を結集させ、方針実現の推進力になると考えています。そして安全/品質、危機管理、収益力向上等の盤石な経営基盤を確立し、事業ポートフォリオの変革を通じて新たな価値創出を進め、社会課題の解決と事業成長を両立させます。
当第2四半期連結累計期間は、中国における日系・欧米系車両の販売不振が続くも、日本・北米を中心とした好調な車両販売、円安の進行に加え、電動化・安心・安全製品等の注力領域を中心とした拡販の実現により、売上収益は3兆5,135億円(前年同四半期比4,934億円増、16.3%増)と増収となりました。営業利益は、電子部品を中心とした部材費高騰の継続や研究開発等の将来に向けた投入を加速したものの、操業度差益や円安の進行、合理化努力により、2,118億円(前年同四半期比564億円増、36.3%増)と増益となりました。税引前四半期利益は、2,477億円(前年同四半期比770億円増、45.1%増)、四半期利益は、1,856億円(前年同四半期比691億円増、59.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、1,689億円(前年同四半期比631億円増、59.7%増)と増益となりました。
セグメント別の業績については、売上収益は、日本・北米を中心とした好調な車両販売により、中国における日系・欧米系車両の不振影響があったものの、各地域で前年比増収となりました。営業利益は、操業度差益に加え、グローバルでの採算改善努力により、電子部品を中心とした部材費の高騰や、品質引当等があった日本を除き、各地域で前年比増益となりました。
2023/11/07 9:07