当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき提出するものであります。

(為替差益)
(1)当該事象の発生年月日
2019年1月30日
(2)当該事象の内容
為替相場の変動により、2019年3月期第3四半期連結累計期間において、為替差益を営業外収益に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該事象により、2019年3月期第3四半期連結累計期間において、為替差益4億8百万円を営業外収益に計上いたしました。
なお、上記の金額は、2019年3月期第3四半期末時点での為替相場による為替差益であり、今後の為替相場の状況により、この額は変動いたします。
(子会社整理損)
(1)当該事象の発生年月日
2019年1月30日
(2)当該事象の内容
2018年12月14日公表の「連結子会社の操業停止に関するお知らせ」のとおり、連結子会社であるSUZHOU FDK CO., LTD.の操業停止に伴なう会社清算に向けた同社従業員に対する経済補償金(退職金に相当するもの)などを2019年3月期第3四半期連結累計期間において、子会社整理損として特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該事象により、2019年3月期第3四半期連結累計期間において、子会社整理損5億79百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上