臨時報告書
- 【提出】
- 2016/07/01 16:57
- 【資料】
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提出理由
平成28年6月29日開催の当社第90回定時株主総会(以下「本総会」といいます。)において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)本総会が開催された年月日
平成28年6月29日
(2)本総会における決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1.期末配当に関する事項
① 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金15円(配当総額 924,824,130円)
② 剰余金の配当が効力を生ずる日
平成28年6月30日
2.剰余金の処分に関する事項
① 増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金 400,000,000円
② 減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 400,000,000円
第2号議案 取締役1名選任の件
取締役として伊藤一浩氏を選任する。
第3号議案 監査役2名選任の件
監査役として土屋辰一、田宮弘志の両氏を選任する。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠の社外監査役として大畑泰彦氏を選任する。
第5号議案 退任取締役に退職慰労金贈呈の件
本総会終結の時をもって退任される取締役牧野敏和氏に対し退職慰労金を贈呈する。
第6号議案 退任監査役に退職慰労金贈呈及び監査役の退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
本総会終結の時をもって退任される監査役安齋英明氏に対し退職慰労金を贈呈する。
また、監査役の退職慰労金制度を本総会終結の時をもって廃止することに伴い、第3号議案の承認可決を条件として重任される土屋辰一氏及び在任中の大西正利、小林祥二の両氏に対し本総会終結の時までの在任期間を対象とし、退職慰労金を打切り支給する。
(3)本総会における決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1 上記「賛成率(%)」は、本総会前日までに行使された議決権の数に本総会当日出席の株主全員の議決権数を加算した数の合計数に対する割合として計算しております。
2 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりです。
第1号議案、第5号議案及び第6号議案については、出席した議決権を行使することができる株主の議決権数の過半数の賛成です。
第2号議案、第3号議案及び第4号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権数の過半数の賛成です。
(4)本総会における決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数に本総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び本総会当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより本総会における各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権が確認できていない議決権数は加算しておりません。
以 上
平成28年6月29日
(2)本総会における決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1.期末配当に関する事項
① 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金15円(配当総額 924,824,130円)
② 剰余金の配当が効力を生ずる日
平成28年6月30日
2.剰余金の処分に関する事項
① 増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金 400,000,000円
② 減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 400,000,000円
第2号議案 取締役1名選任の件
取締役として伊藤一浩氏を選任する。
第3号議案 監査役2名選任の件
監査役として土屋辰一、田宮弘志の両氏を選任する。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠の社外監査役として大畑泰彦氏を選任する。
第5号議案 退任取締役に退職慰労金贈呈の件
本総会終結の時をもって退任される取締役牧野敏和氏に対し退職慰労金を贈呈する。
第6号議案 退任監査役に退職慰労金贈呈及び監査役の退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
本総会終結の時をもって退任される監査役安齋英明氏に対し退職慰労金を贈呈する。
また、監査役の退職慰労金制度を本総会終結の時をもって廃止することに伴い、第3号議案の承認可決を条件として重任される土屋辰一氏及び在任中の大西正利、小林祥二の両氏に対し本総会終結の時までの在任期間を対象とし、退職慰労金を打切り支給する。
(3)本総会における決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 賛成率(%) | 決議結果 |
第1号議案 | 49,022 | 207 | 0 | 98.10 | 可決 |
第2号議案 | 41,801 | 7,428 | 0 | 83.65 | 可決 |
伊藤一浩 | |||||
第3号議案 | |||||
土屋辰一 | 41,843 | 7,382 | 0 | 83.74 | 可決 |
田宮弘志 | 36,036 | 13,189 | 0 | 72.12 | 可決 |
第4号議案 | 36,625 | 12,602 | 0 | 73.29 | 可決 |
大畑泰彦 | |||||
第5号議案 | 36,347 | 12,878 | 0 | 72.74 | 可決 |
第6号議案 | 34,355 | 14,870 | 0 | 68.75 | 可決 |
(注)1 上記「賛成率(%)」は、本総会前日までに行使された議決権の数に本総会当日出席の株主全員の議決権数を加算した数の合計数に対する割合として計算しております。
2 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりです。
第1号議案、第5号議案及び第6号議案については、出席した議決権を行使することができる株主の議決権数の過半数の賛成です。
第2号議案、第3号議案及び第4号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権数の過半数の賛成です。
(4)本総会における決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数に本総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び本総会当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより本総会における各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権が確認できていない議決権数は加算しておりません。
以 上