特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月31日 14:40
- 【資料】
- 特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 500,000 |
予想 | 500,000 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 481,945 |
営業利益 | |
前回予想 | 31,000 |
予想 | 30,500 |
増減額 | -500 |
増減率 | -1.6% |
前期実績 | 30,871 |
経常利益 | |
前回予想 | 32,500 |
予想 | 32,000 |
増減額 | -500 |
増減率 | -1.5% |
前期実績 | 32,278 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 22,000 |
予想 | 18,500 |
増減額 | -3,500 |
増減率 | -15.9% |
前期実績 | 22,014 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 241.1 |
予想 | 202.74 |
前期実績 | 241.26 |
業績予想修正の理由
1..特別損失の計上日本セグメントにおける生産設備について、現在の事業環境及び今後の業績見通しを勘案し、当該生産設備の回収可能性を検討した結果、減損損失3,738百万円を特別損失に計上いたしました。
その内訳は、機械装置及び運搬具2,871百万円、その他866百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
当社グループの減損会計にあたっての資産グルーピングは、原則として継続的に損益の把握を実施している管理会計上の単位である事業部別に行っております。なお、連結子会社については、主に会社単位を基準としてグルーピングを行っております。2.修正の理由営業利益及び経常利益に関しましては、前回公表時点では1US$=110円、1ユーロ=130円を前提としておりましたが、直近の為替の動向を踏まえ、1US$=105円、1ユーロ=125円を前提としたことにより、上記のとおり業績予想を修正いたします。
また、親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては、上記1.に記載の通り、減損損失を特別損失に計上したことにより、前回予想を下回る見通しとなりましたので、上記の通り業績予想を修正いたします。なお、期末配当予想につきましては、2018年10月30日に公表しました1株当たり32円から変更はありません。(注)上記の予想は発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。