有価証券報告書-第67期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/31 9:14
【資料】
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【項目】
119項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として、適格退職年金制度及び退職一時金制度を設けておりましたが、過年度において適格退職年金制度について年金受給者のみを対象とした閉鎖型に移行したことにより、在職者に対する退職一時金制度のみになっております。
2.退職給付債務に関する事項
退職給付債務(千円)△470,440
未積立退職給付債務(千円)△470,440
会計基準変更時差異の未処理額(千円)32,867
退職給付引当金(千円)△437,573

(注)当社及び連結子会社はすべて従業員数300名未満のため、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
勤務費用(千円)38,732
会計基準変更時差異の費用処理(千円)16,433
退職給付費用(千円)55,165

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1)退職給付見込額の期間配分方法
簡便法を採用しているため、記載すべき事項はありません。
(2)割引率
2.0%
(3)会計基準変更時差異の処理年数
15年
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、在職者に対する退職一時金制度のみになっております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高(千円)437,573
退職給付費用(千円)166,625
会計基準変更時差異の発生額(千円)16,433
退職給付の支払額(千円)△13,524
退職給付に係る負債の期末残高(千円)607,107

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
非積立型制度の退職給付債務(千円)607,107
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額(千円)607,107
退職給付に係る負債(千円)607,107
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額(千円)607,107

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用(千円)166,625

3.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1)退職給付見込額の期間配分方法
簡便法を採用しているため、記載すべき事項はありません。
(2)割引率
1.1%
(3)会計基準変更時差異の処理年数
15年