当連結会計年度に自動車、産業セグメントを中心に実施した設備投資の額は3,661百万円であり、その主要なものは次のとおりであります。日本での自動車用電池及び産業用電池において生産合理化のためにそれぞれ340百万円、329百万円の投資を行いました。そのほかに開発部門では、電池の試験研究設備等に対して79百万円の設備投資を実施しました。また、タイ及びインドネシアでの自動車用電池の製造設備に対してそれぞれ839百万円、1,623百万円の設備投資を実施しました。