有価証券報告書-第69期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 15:29
【資料】
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【項目】
116項目

沿革

昭和6年8月故佐藤敏雄が、わが国で初めて電解蓄電器の製品化に成功。
合資会社「佐藤電機工業所」を設立し、生産を開始。
昭和22年8月合資会社「佐藤電機工業所」を改組して日本ケミカルコンデンサー株式会社を設立。
昭和38年5月日本ケミカルコンデンサ株式会社に商号変更。
昭和41年4月小形電解コンデンサを生産するため、宮城工場(宮城県大崎市)を建設。(平成15年10月ケミコン宮城株式会社として分社化。現・連結子会社)
昭和41年6月電解コンデンサ用箔を専門に加工する会社として、株式会社ヒタチ電解箔研究所(茨城県高萩市)を設立。(旧KDK株式会社)
昭和44年3月小形電解コンデンサを量産するため、岩手工場(岩手県北上市)を建設。(平成15年10月ケミコン岩手株式会社として分社化。現・連結子会社)
昭和45年6月海外販売の拠点として、米国に現地法人United Chemi-Con,Inc.(現・連結子会社)を設立。
昭和45年9月東京証券取引所市場第二部に上場。
昭和47年9月韓国に合弁会社三瑩電子工業株式会社を設立。
昭和50年2月シンガポールに現地法人Singapore Chemi-Con(Pte.)Ltd.(現・連結子会社)を設立。
昭和51年6月大形電解コンデンサの生産増強のため、福島ケミコン株式会社(福島県矢吹町)を設立。(旧福島工場、平成15年10月ケミコン福島株式会社として分社化。現・連結子会社)
昭和52年2月ヨーロッパ地域への販売拠点として、旧西独に現地法人Europe Chemi-Con(Deutschland)GmbH(現・連結子会社)を設立。
昭和52年9月東京証券取引所市場第一部に指定される。
昭和54年4月台湾に現地法人台湾佳美工股份有限公司(現・連結子会社)を設立。
昭和56年7月日本ケミコン株式会社に商号変更。
昭和63年12月ケーデーケー株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場。(旧KDK株式会社)
平成4年6月米国に電解コンデンサ生産拠点として、現地法人United Chemi-Con,Inc.の子会社として現地法人United Chemi-Con Manufacturing,Inc.を設立。
平成5年1月インドネシアに電解コンデンサ生産拠点として、現地法人P.T.Indonesia Chemi-Con(現・連結子会社)を設立。
平成7年4月電解コンデンサ部門の業容拡大とタンタルコンデンサ等新分野への進出を目的として、山形県長井市のマルコン電子株式会社を買収。
平成11年10月材料開発から商品開発に至る経営資源の一体化による効率化を目的として、東京証券取引所市場第二部のKDK株式会社と合併。
平成13年11月中国に現地法人貴弥功(無錫)有限公司(現・連結子会社)を設立。
平成15年10月国内生産強化のため、岩手工場(岩手県北上市)、宮城工場(宮城県大崎市)、福島工場(福島県矢吹町)、北上工場(岩手県北上市)を分社化し、ケミコン岩手株式会社、ケミコン宮城株式会社、ケミコン福島株式会社(現・連結子会社)、ケミコンシーリングラバー株式会社(平成25年2月ケミコン岩手株式会社による吸収合併)を設立。
平成16年7月東京都青梅市から東京都品川区に本店移転。
平成24年6月中国に海外開発拠点として、貴弥功電子研発(無錫)有限公司(現・連結子会社)を設立。