減価償却費 - 音響機器事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 2億1000万
- 2014年3月31日 -0.95%
- 2億800万
- 2015年3月31日 +8.65%
- 2億2600万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 執行役員 プレミアムオーディオビジネスユニット担当 大島洋2023/06/30 16:04
執行役員 音響機器事業部タスカムビジネスユニット長 松野陽介
執行役員 情報機器事業部長 小田原路易 - #2 事業の内容
- (2023年3月31日)2023/06/30 16:04
以上の企業集団等について図示すると次のとおりであります。区分 主要製品 主要な会社 音響機器事業 アナログレコードプレーヤーSACDプレーヤーハイレゾリューションオーディオ再生機器マルチトラックレコーダーUSBオーディオインターフェースメモリーレコーダー/プレーヤーCDレコーダー/プレーヤー 当社ティアック アメリカ,INC.ティアック ヨーロッパ GmbHティアック UK LTD.エソテリック㈱ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ティアック オーディオ(チャイナ)CO., LTD.東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD.ティアック セールス アンド トレーディング(深セン)CO., LTD.(会社総数10社) 情報機器事業 機内エンターテインメント機器トランスデューサーデータレコーダー医用画像記録再生機器 当社ティアック アメリカ,INC.ティアック ヨーロッパ GmbHティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ティアック システム ソリューションズ㈱ティアック オーディオ(チャイナ)CO., LTD.東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD.ティアック セールス アンド トレーディング(深セン)CO., LTD.(会社総数10社)
- #3 収益認識関係、財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/30 16:04
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)音響機器事業 情報機器事業 その他 合計 販売元区分: 国内 一時点で移転する製品 3,625 1,837 - 5,462 一定の期間にわたり移転するサービス - 12 - 12 小計 3,625 1,849 - 5,474 販売元区分: 海外 一時点で移転する製品 4,966 404 - 5,370 一定の期間にわたり移転するサービス - - - - 小計 4,966 404 - 5,370 合計 8,591 2,252 - 10,844
(単位:百万円) - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の実績2023/06/30 16:04
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除いた就業人員であります。2023年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 音響機器事業 327 情報機器事業 155
なお、臨時従業員の記載は省略しております。 - #5 沿革
- 2023/06/30 16:04
1995年9月 香港に音響機器製品の部品調達と生産管理を目的として現地企業との合弁会社TEAC AUDIO(CHINA)CO.,LTD.を設立。 2012年3月 中国に販売会社TEAC SALES & TRADING (ShenZhen) CO., LTDを設立。 2012年11月 TEAC EUROPE GmbHとTEAC UK LTD.の一般AV機器(TEAC ブランド)、高級AV機器(ESOTERIC ブランド)の音響機器事業をオンキヨー株式会社(現:オンキヨーホームエンターテイメント株式会社)のドイツ子会社Onkyo Europe Electronics GmbHに事業譲渡。 2013年3月 Gibson Guitar Corp.(現Gibson Brands, Inc.)及びGibson Holdings, Inc.と資本・業務提携契約を締結。 - #6 注記事項-グループ企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023年3月31日時点の当社グループの子会社の内訳は、以下のとおりです。2023/06/30 16:04
名称 国名 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) ティアックヨーロッパ GmbH ドイツ 音響機器事業情報機器事業 100.0 ティアックUK LTD. 英国 音響機器事業 100.0 ティアック オーディオ(チャイナ)CO., LTD. 中国 音響機器事業情報機器事業 100.0 ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ㈱ 日本 音響機器事業情報機器事業 100.0 エソテリック㈱ 日本 音響機器事業 100.0 ティアック カスタマー ソリューションズ㈱ 日本 音響機器事業情報機器事業 100.0 ティアック セールス アンド トレーディング(深セン)CO., LTD 中国 音響機器事業情報機器事業 100.0 ティアック香港 CO.,LTD. 中国 音響機器事業 100.0 - #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、本社にマーケット別の事業部を置き、各事業部は取り扱うマーケットについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/06/30 16:04
従って、当社は事業部を基礎としたマーケット別セグメントから構成されており、「音響機器事業」、「情報機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
(報告セグメント変更等に関する事項) - #8 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/30 16:04
(注)当連結会計年度における使用権資産の減価償却費は主に建物及び構築物255百万円、工具、器具及び備品30百万円であります。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 使用権資産の減価償却費 344 296 リース負債に係る金利費用 25 24
(d) キャッシュ・フロー計算書で認識された金額 - #9 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/30 16:04
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)音響機器事業 情報機器事業 その他 合計 販売先: 国内 一時点で移転する製品及びサービス 3,625 2,459 660 6,744 一定の期間にわたり移転するサービス - 463 - 463 小計 3,625 2,922 660 7,207 販売先: 海外 一時点で移転する製品及びサービス 7,359 571 867 8,797 一定の期間にわたり移転するサービス - - - - 小計 7,359 571 867 8,797 その他の収益 - - - - 合計 10,985 3,493 1,527 16,004
(単位:百万円) - #10 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1)減価償却費は、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上しております。2023/06/30 16:04
(注2)減損損失は、前連結会計年度において「その他の損益」に含めて計上しております。 - #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループは、創業以来、一貫して創意と誠実を尊ぶ企業文化のもと、「記録と再生」をコアに据えて事業展開してまいりました。2023/06/30 16:04
当社グループは、企業理念を表現したタグラインである「Recording Tomorrow」のもと、レコーディング・ソリューション・カンパニーとして音響機器事業、情報機器事業を両輪とし、お客様の要請に応え、法令・規制を遵守して、魅力ある高品質な製品とサービスを提供し続けるとともに、ステークホルダーの皆様にご満足いただけるよう新しい価値を提供し、人・社会・未来に貢献する企業となることを目指しています。
(2)目標とする経営指標 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (a) 営業活動によるキャッシュ・フロー2023/06/30 16:04
当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は、294百万円のプラス(前期153百万円のマイナス)となりました。主な内訳は、プラス要因として、減価償却費及び償却費の計上474百万円、営業債権及びその他の債権の減少387百万円、マイナス要因として、棚卸資産の増加280百万円であります。
(b) 投資活動によるキャッシュ・フロー - #13 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は、223百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2023/06/30 16:04
(注)1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。セグメントの名称 2023年3月31日計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 音響機器事業 140 ハイエンドオーディオ機器(ESOTERICブランド)、プレミアムオーディオ機器(TEACブランド)、音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)の製造販売 情報機器事業 75 機内エンターテインメント機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売
2 設備投資計画に係る今後の所要資金については、主として、自己資金をもって充当する予定であります。 - #14 設備投資等の概要
- 設備投資の金額には、IFRS第16号「リース」適用下における新規リース契約に伴う使用権資産の増加分1,027百万円を含んでおります。2023/06/30 16:04
(単位:百万円) 当連結会計年度 前年同期比 音響機器事業 136 12.5% 情報機器事業 48 7.5% - #15 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/06/30 16:04
(単位:百万円) 当期利益 392 305 減価償却費及び償却費 487 474 減損損失 16 -