その他の資本の構成要素(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 2億3700万
- 2019年3月31日 +64.98%
- 3億9100万
- 2020年3月31日 -53.71%
- 1億8100万
- 2021年3月31日 +62.98%
- 2億9500万
- 2022年3月31日 +137.63%
- 7億100万
- 2023年3月31日 +36.8%
- 9億5900万
有報情報
- #1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の資本の構成要素
(a) 確定給付制度の再測定
確定給付制度に係る再測定による変動部分からなります。
(b) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の認識が中止されるか減損されるまでに生じた当該資産の公正価値の純変動額の累積額が含まれます。
(c) 在外営業活動体の換算差額
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じた為替換算差額からなります。
(単位:百万円)
2023/06/30 16:04退職給付再測定 公正価値で測定する
金融資産の純変動額在外営業活動体の
換算差額合計 2021年4月1日残高 - △73 368 295 増減 △93 73 333 313 利益剰余金への振替 93 - - 93 2022年3月31日残高 - - 701 701 増減 79 - 258 337 利益剰余金への振替 △79 - - △79 2023年3月31日残高 - - 959 959 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 割引率は、当社の債務と概ね同じ満期日を有する期末日の優良社債の利回りを使用しております。退職後給付債務にかかる計算は、予測単位積増方式により行っております。2023/06/30 16:04
当社は、確定給付債務の純額の再測定を、その他の包括利益で認識し、即時にその他の資本の構成要素から利益剰余金に振り替えております。
(b)確定拠出制度 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 資本合計2023/06/30 16:04
当連結会計年度末における資本合計は、3,112百万円と前連結会計年度末と比較して644百万円増加しました。主な増減は、為替の円安に伴う在外営業活動体の換算差額の増加によるその他の資本の構成要素の増加258百万円、退職給付の再測定から発生した利益剰余金の増加79百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益305百万円の計上であります。
2) キャッシュ・フローの状況 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2023/06/30 16:04
(単位:百万円) 利益剰余金(IFRS移行時の累積換算差額) 18 △3,430 △3,430 その他の資本の構成要素 18 701 959 親会社の所有者に帰属する持分合計 2,468 3,112