6803 ティアック

6803
2024/04/24
時価
28億円
PER 予
8.82倍
2010年以降
赤字-357.47倍
(2010-2023年)
PBR
0.9倍
2010年以降
0.76-33.29倍
(2010-2023年)
配当 予
1.02%
ROE 予
10.24%
ROA 予
2.77%
資料
Link
CSV,JSON

親会社の所有者

【期間】

連結

2018年3月31日
2億4900万
2019年3月31日 -79.52%
5100万
2020年3月31日 -47.06%
2700万
2021年3月31日 +999.99%
3億100万
2022年3月31日 +30.23%
3億9200万
2023年3月31日 -22.19%
3億500万

有報情報

#1 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
当期利益(親会社の所有者に帰属)392百万円305百万円
基本的加重平均発行済普通株式数28,807千株28,806千株
希薄化後1株当たり当期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/06/30 16:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうちハイエンドオーディオ機器事業は、次世代アンプのラインナップ拡充と新規ターンテーブルカテゴリーへの挑戦で更にブランド価値を高め、海外市場を伸ばす事で堅実な成長路線を引き続き目指してまいりました。プレミアムオーディオ機器事業は、引き続き中高級機のReferenceシリーズの更なる強化と、特色のあるアナログ製品や、すべてのカテゴリーにおいて新製品が競合に比べ常に個性的な価値を持つ事を目指し、収益とブランドイメージの向上に努めてまいりました。音楽制作・業務用オーディオ機器事業は、BtoC市場においては、ミュージシャンや動画制作者などのクリエーター向けに新たな付加価値を追加した商品群を強化し、市場の開拓に努めました。BtoB市場においては、新製品のデジタルミキサーの上市により、従来の録音再生機や各種周辺機器と共に、更に柔軟で質の高いトータルシステムソリューションを提供し市場シェアの拡大を目指してまいりました。情報機器事業は、当社のコアコンピテンスである「高度な記録と再生技術」をベースに計測、半導体、医療、移動体の各分野において最先端技術を組込んだ製品開発を行い、ニッチトップポジションの獲得を進めてまいりました。特に今年度は、新たに開発した4Kメディカルレコーダーの積極的な海外市場開拓に、資源を投入してまいりました。
当連結会計年度におきましては、コロナ禍において低調に推移していたBtoB事業が回復傾向にあるものの、半導体を中心とした電子部品の調達難と前期の巣ごもり需要で好調であったBtoC事業の反動減により、売上収益および営業利益は前期と比較して減少しました。また、為替相場の変動に伴い為替差損を52百万円計上し、親会社の所有者に帰属する当期利益についても前期と比較して減少しました。
この結果、当社グループの連結会計年度の売上収益は15,699百万円(前期比1.9%減)、営業利益は563百万円(前期比13.9%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益305百万円(前期比22.0%減)となりました。
2023/06/30 16:04
#3 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③【連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
当期包括利益の帰属先:
親会社の所有者705643
合計705643
2023/06/30 16:04
#4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
当期利益の帰属:
親会社の所有者392305
合計392305
2023/06/30 16:04
#5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
その他の資本の構成要素18701959
親会社の所有者に帰属する持分合計2,4683,112
資本合計2,4683,112
2023/06/30 16:04