親会社の所有者
連結
- 2018年3月31日
- 2億4900万
- 2019年3月31日 -79.52%
- 5100万
- 2020年3月31日 -47.06%
- 2700万
- 2021年3月31日 +999.99%
- 3億100万
- 2022年3月31日 +30.23%
- 3億9200万
- 2023年3月31日 -22.19%
- 3億500万
有報情報
- #1 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/06/30 16:04
希薄化後1株当たり当期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当期利益(親会社の所有者に帰属) 392百万円 305百万円 基本的加重平均発行済普通株式数 28,807千株 28,806千株 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうちハイエンドオーディオ機器事業は、次世代アンプのラインナップ拡充と新規ターンテーブルカテゴリーへの挑戦で更にブランド価値を高め、海外市場を伸ばす事で堅実な成長路線を引き続き目指してまいりました。プレミアムオーディオ機器事業は、引き続き中高級機のReferenceシリーズの更なる強化と、特色のあるアナログ製品や、すべてのカテゴリーにおいて新製品が競合に比べ常に個性的な価値を持つ事を目指し、収益とブランドイメージの向上に努めてまいりました。音楽制作・業務用オーディオ機器事業は、BtoC市場においては、ミュージシャンや動画制作者などのクリエーター向けに新たな付加価値を追加した商品群を強化し、市場の開拓に努めました。BtoB市場においては、新製品のデジタルミキサーの上市により、従来の録音再生機や各種周辺機器と共に、更に柔軟で質の高いトータルシステムソリューションを提供し市場シェアの拡大を目指してまいりました。情報機器事業は、当社のコアコンピテンスである「高度な記録と再生技術」をベースに計測、半導体、医療、移動体の各分野において最先端技術を組込んだ製品開発を行い、ニッチトップポジションの獲得を進めてまいりました。特に今年度は、新たに開発した4Kメディカルレコーダーの積極的な海外市場開拓に、資源を投入してまいりました。2023/06/30 16:04
当連結会計年度におきましては、コロナ禍において低調に推移していたBtoB事業が回復傾向にあるものの、半導体を中心とした電子部品の調達難と前期の巣ごもり需要で好調であったBtoC事業の反動減により、売上収益および営業利益は前期と比較して減少しました。また、為替相場の変動に伴い為替差損を52百万円計上し、親会社の所有者に帰属する当期利益についても前期と比較して減少しました。
この結果、当社グループの連結会計年度の売上収益は15,699百万円(前期比1.9%減)、営業利益は563百万円(前期比13.9%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益305百万円(前期比22.0%減)となりました。 - #3 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- ③【連結包括利益計算書】2023/06/30 16:04
(単位:百万円) 当期包括利益の帰属先: 親会社の所有者 705 643 合計 705 643 - #4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ②【連結損益計算書】2023/06/30 16:04
(単位:百万円) 当期利益の帰属: 親会社の所有者 392 305 合計 392 305 - #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2023/06/30 16:04
(単位:百万円) その他の資本の構成要素 18 701 959 親会社の所有者に帰属する持分合計 2,468 3,112 資本合計 2,468 3,112