有価証券報告書-第59期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/30 12:45
【資料】
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【項目】
148項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2021年3月31日)
区分取引の種類契約額等
(千円)
契約額等のうち
1年超(千円)
時価
(千円)
評価損益
(千円)
市場取引以外の取引通貨スワップ取引
日本円受取・
米ドル支払
203,800-18,40318,403
為替予約取引
売建
米ドル1,461,372-△18,460△18,460
合計1,665,172-△57△57

(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
区分取引の種類契約額等
(千円)
契約額等のうち
1年超(千円)
時価
(千円)
評価損益
(千円)
市場取引以外の取引為替予約取引
売建
米ドル440,604-△4,237△4,237
合計440,604-△4,237△4,237

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2021年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(千円)
契約額等のうち
1年超
(千円)
時価
(千円)
原則的処理方法通貨オプション取引
売建・買建
米ドル外貨建予定取引5,276,000-△135,225
為替予約等の振当処理為替予約取引
売建
米ドル売掛金1,159,570-(注)3
合計6,435,570-△135,225

(注)1 時価の算定方法は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2 通貨オプション取引はゼロコストオプションであり、コールオプション及びプットオプションが一体の契約のため、一括して記載しております。
3 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
(2)金利関連
前連結会計年度(2021年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(千円)
契約額等のうち1年超
(千円)
時価
(千円)
金利スワップの特例
処理
金利スワップ取引
変動受取・固定
支払
長期借入金450,000250,000(注)

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(千円)
契約額等のうち1年超
(千円)
時価
(千円)
金利スワップの特例
処理
金利スワップ取引
変動受取・固定
支払
長期借入金250,00050,000(注)

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。