セグメント利益 - デジタルエンタテインメント事業
連結
- 2018年6月30日
- 90億9600万
- 2019年6月30日 +6.6%
- 96億9600万
- 2020年6月30日 +57.89%
- 153億900万
- 2021年6月30日 +25.16%
- 191億6100万
- 2022年6月30日 -30.27%
- 133億6100万
- 2023年6月30日 +13.02%
- 151億100万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの活動は、主として以下の4つの事業セグメントにより、世界的に事業を展開しております。2023/08/10 10:19
当社グループは、各事業における事業利益をセグメント損益としております。各事業におけるセグメント損益は、売上高及び営業収入から売上原価と販売費及び一般管理費を控除したものであり、各セグメント損益には、全社費用や金融収益及び金融費用、並びに有形固定資産やのれん及び無形資産の減損損失等、各セグメントに関連する特別な費用は含まれておりません。調整額の項目は、特定のセグメントに直接関連しない本社費用及びセグメント間取引高消去等から構成されております。①デジタルエンタテインメント事業 モバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲーム等のデジタルコンテンツ及びそれに関わる製品の制作、製造及び販売 ②アミューズメント事業 アミューズメントマシンの制作、製造及び販売 ③ゲーミング&システム事業 ゲーミング機器及びカジノマネジメントシステムの制作、製造、販売及びサービス ④スポーツ事業 フィットネス、スイミング・体操・ダンス・サッカー・テニス・ゴルフなどのスクール運営及びスポーツ関連商品の制作、販売
セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、当社グループ)並びに関連会社に対する持分により構成されております。2023/08/10 10:19
当社グループは、主としてデジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業等の事業を行っております。
各事業の内容については、「注記4.セグメント情報」に記載しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に引き下げられたことなどにより国内経済に緩やかな回復の傾向が見られますが、エネルギーコストや原材料価格の高騰、急激な円安、世界的な金融引き締めによる景気への影響などについて引き続き注視していく必要があります。2023/08/10 10:19
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、主にデジタルエンタテインメント事業の主力コンテンツの利益率が改善したことやゲーミング&システム事業の業績が堅調に推移したことなどにより増収増益となりました。売上高については、円安の影響もあり、第1四半期における過去最高を更新いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は726億3千3百万円(前年同期比1.0%増)、事業利益は171億6千1百万円(前年同期比21.7%増)、営業利益は171億5千1百万円(前年同期比22.2%増)、税引前四半期利益は183億9千4百万円(前年同期比16.0%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は133億7千5百万円(前年同期比17.0%増)となりました。