9766 コナミグループ

9766
2024/03/27
時価
1兆5203億円
PER 予
28.16倍
2010年以降
9.1-92.64倍
(2010-2023年)
PBR
3.52倍
2010年以降
0.95-3.52倍
(2010-2023年)
配当 予
1.17%
ROE 予
12.51%
ROA 予
8.81%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント利益(△損失) - ゲーミング&システム事業

【期間】

連結

2018年12月31日
30億5100万
2019年12月31日 -20.58%
24億2300万
2020年12月31日
-14億8600万
2021年12月31日
25億2400万
2022年12月31日 +53.8%
38億8200万
2023年12月31日 +25.66%
48億7800万

有報情報

#1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.その他の収益及びその他の費用
前第3四半期連結会計期間におきまして、ゲーミング&システム事業における特許に関連する費用3,559百万円を「その他の収益及びその他の費用」に計上いたしました。2011年以降、当時の豪州における製品について、他社の特許の有効性等を協議してまいりましたが、2022年12月に関連する補償金等を一括して計上したものであります。なお、本件は豪州以外では対象となっておらず、今後本件に係る費用は発生いたしません。
当第3四半期連結会計期間におきまして、開発資産に係る除却損2,472百万円を「その他の収益及びその他の費用」に計上いたしました。これは開発中止の意思決定が行われた開発資産について除却損を計上したものであります。
2024/02/13 10:09
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの活動は、主として以下の4つの事業セグメントにより、世界的に事業を展開しております。
①デジタルエンタテインメント事業モバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲーム等のデジタルコンテンツ及びそれに関わる製品の制作、製造及び販売
②アミューズメント事業アミューズメントマシンの制作、製造及び販売
ゲーミング&システム事業ゲーミング機器及びカジノマネジメントシステムの制作、製造、販売及びサービス
④スポーツ事業フィットネス、スイミング・体操・ダンス・サッカー・テニス・ゴルフなどのスクール運営及びスポーツ関連商品の制作、販売
当社グループは、各事業における事業利益をセグメント損益としております。各事業におけるセグメント損益は、売上高及び営業収入から売上原価と販売費及び一般管理費を控除したものであり、各セグメント損益には、全社費用や金融収益及び金融費用、並びに有形固定資産やのれん及び無形資産の減損損失等、各セグメントに関連する特別な費用は含まれておりません。調整額の項目は、特定のセグメントに直接関連しない本社費用及びセグメント間取引高消去等から構成されております。
セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。
2024/02/13 10:09
#3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、当社グループ)並びに関連会社に対する持分により構成されております。
当社グループは、主としてデジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業等の事業を行っております。
各事業の内容については、「注記4.セグメント情報」に記載しております。
2024/02/13 10:09
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間におきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復が続くことが期待されますが、エネルギーコストや原材料価格の高騰、各国の金融政策による景気への影響、中国経済の見通しへの懸念、地政学リスクの高まりなどにより先行きが不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、主にデジタルエンタテインメント事業において主力コンテンツの利益率の向上や新規タイトルの投入などにより業績が堅調に推移し、第3四半期の売上高及び利益が四半期における過去最高となりました。これに加えて、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業においても当第3四半期連結累計期間の業績が前年を上回る実績となったことにより、売上高、最終利益ともに過去最高を更新いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,530億9千6百万円(前年同期比11.6%増)、事業利益は628億2千1百万円(前年同期比53.0%増)、営業利益は596億8百万円(前年同期比58.9%増)、税引前四半期利益は615億1百万円(前年同期比60.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は444億9千5百万円(前年同期比61.4%増)となりました。
2024/02/13 10:09