訂正臨時報告書

【提出】
2014/05/14 15:46
【資料】
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提出理由

当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

重要な災害の発生

(1)当該事象の発生年月日
①平成26年3月期第1四半期の特別損失の発生に関する取締役会決議日
平成25年8月14日
②平成26年3月期第4四半期の特別損失の計上に関する取締役会決議日
平成26年5月9日
(2)当該事象の内容
当社は、平成25年6月10日付で公表の「第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」及び平成26年3月7日付で公表の「第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」でお知らせいたしました通り、平成21年3月期から平成25年3月期に不適切な会計処理が行われておりました。このため、当該不正の実態の調査及び不適切な会計処理についての過年度決算遡及処理にかかる費用を特別損失として計上することを平成25年8月14日及び平成26年5月9日開催の取締役会で決議しました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、過年度の不適切な会計処理に関して上記の通り、2回に及ぶ第三者委員会による調査費用等として、平成26年3月期第1四半期において22,980千円、平成26年3月期第4四半期において93,549千円を計上し、合計116,529千円を過年度決算訂正関連費用として特別損失に計上いたしました。