6274 ヤマハモーターロボティクス HD

6274
2020/05/22
時価
345億円
PER 予
47.21倍
2010年以降
赤字-68.44倍
(2010-2019年)
PBR
1.52倍
2010年以降
0.23-2.38倍
(2010-2019年)
配当
0%
ROE 予
3.21%
ROA 予
1.99%
資料
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平成31年3月期第2四半期(累計)期間および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年8月10日 15:30
【資料】
平成31年3月期第2四半期(累計)期間および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,000
予想6,300
増減額-1,700
増減率-21.3%
前期実績7,187
営業利益
前回予想-940
予想-1,350
増減額-410
増減率
前期実績-322
経常利益
前回予想-860
予想-1,440
増減額-580
増減率
前期実績-192
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-930
予想-1,530
増減額-600
増減率
前期実績-256
1株当たり当期純利益
前回予想-51.17
予想-84.19
前期実績-14.07
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想23,000
予想18,900
増減額-4,100
増減率-17.8%
前期実績15,214
営業利益
前回予想420
予想-1,270
増減額-1,690
増減率
前期実績-620
経常利益
前回予想530
予想-1,330
増減額-1,860
増減率
前期実績-488
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想360
予想-1,500
増減額-1,860
増減率
前期実績563
1株当たり当期純利益
前回予想19.81
予想-82.54
前期実績31

業績予想修正の理由

第2四半期累計期間の業績について、ダイボンダはサーバー向けメモリの旺盛な需要とディスクリートの安定した需要を背景に売上計画に大きな変更はなく、フリップチップボンダも概ね計画通りの売上となる見通しですが、ワイヤボンダにおいて、スマートフォンの普及が一巡したことによるモバイル関連の設備投資の延期、顧客メーカーでの外部委託の活用による設備投資計画の変更など、市場で調整の動きが見えていることから、売上高は前回予想を下回る見通しです。利益面については、ワイヤボンダの売上高が想定を下回ったことに加え、売上構成の変化による利益率の低下の影響も加わり、前回予想を大きく下回る見込みとなりました。通期の業績につきましては、下期には現在の調整局面は一服し、市場は再び盛り上がりを見せると予想されております。ダイボンダとフリップチップボンダの売上計画は概ね当初の計画通りで推移すると見込んでおりますが、ワイヤボンダの売上はメモリ関連投資が弱含んでいる影響が下期にも及ぶことなどから当初の計画を下回る見込みです。利益面でも売上高の減少、売上構成の変化による利益率の低下の影響により、前回予想を大きく下回る見込みですが、中期経営計画「Challenge Shinkawa 2020」に掲げる成長戦略と更なるコスト構造改革の実現に邁進することで、収益性の改善を図ってまいります。為替の想定換算レートは、105円/米ドルです。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により、記載の予想数値と異なる可能性があります。