有価証券報告書-第63期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
沿革
年月 | 概要 |
昭和28年12月 | 東京都大田区山王において、故会長大橋重雄が日本開閉器工業株式会社を設立。各種スイッチの開発、販売を開始 |
昭和32年10月 | 東京都大田区南馬込に本社社屋を完成移転 |
昭和37年3月 | 生産増強のため、神奈川県川崎市高津区に玉川工場を新設 |
昭和42年2月 | 中小企業庁より合理化モデル工場の指定を受ける |
昭和46年5月 | 関西地区の拡販及びサービスの向上のため、大阪府摂津市に大阪出張所を開設(昭和57年4月営業所に改組、大阪市淀川区に移転) |
昭和47年9月 | 生産子会社岩崎マニファクス㈱を生産増強のため、福島県いわき市平に設立 |
昭和48年4月 | 生産子会社横浜パイオニクス㈱を生産増強のため、神奈川県横浜市戸塚区に設立 |
昭和48年10月 | 玉川工場に生産管理センターを建設(平成3年3月建替及び増築により新社屋を建設) |
昭和55年10月 | 新接触機構による極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」を開発 |
昭和55年12月 | 超小形スイッチについて、日本電子部品信頼性センター(RCJ)品質認証に合格 |
昭和56年3月 | 販売子会社NKK Switches of America, Inc. を北米地区の拡販及びサービス向上のため、アメリカ・アリゾナ州に設立 |
昭和57年4月 | 中京地区の拡販及びサービスの向上のため、愛知県名古屋市西区に名古屋出張所を開設(昭和61年6月営業所に改組、名古屋市中村区に移転) |
昭和58年3月 | 小形スイッチについて防衛庁規格(DSP)を取得 |
昭和60年2月 | 生産管理及び製品流通管理の向上、充実を図るため、玉川工場に新館を建設 |
昭和60年12月 | わが国最小のトグルスイッチを開発 |
昭和63年2月 | 極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」スイッチ部門では世界で初めて国際規格IECQ認証に合格 |
昭和63年9月 | 東京店頭市場に株式を登録 |
平成元年3月 | 合理化モデル工場として通商産業大臣より表彰を受ける |
平成4年11月 | 産業用スイッチの業界で、わが国初の国際規格(ISO9001)を取得 |
平成6年7月 | 本社業務の玉川工場への統合(平成6年3月)を機に本店所在地を東京都大田区より神奈川県川崎市に移転 |
平成7年12月 | 生産子会社横浜パイオニクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得 |
平成10年6月 | 国際環境マネジメントシステム規格(ISO14001)を取得 |
平成10年8月 | 生産子会社岩崎マニファクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得 |
平成13年7月 | 中国での組立加工製品の品質管理と当社への製品の販売を目的として香港に子会社として日開香港有限公司を設立 |
平成16年7月 | 香港子会社、日開香港有限公司にて中国での組立加工及び組立加工製品の品質管理を目的に中国工場を設立 |
平成16年12月 | 株式会社ジャスダック証券取引所へ株式を上場 |
平成21年4月 | 生産子会社横浜パイオニクス㈱と生産子会社岩崎マニファクス㈱を、生産合理化のため、横浜パイオニクス㈱を存続会社として合併 |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
平成24年1月 | 中国における当社製品の販売を目的として上海に販売子会社 恩楷楷(上海)開関有限公司を設立 |
平成26年4月 平成27年4月 平成27年7月 | 商号をNKKスイッチズ㈱に変更 執行役員制度を導入 生産子会社NKK Switches Mactan, Inc.を、日本・中国に続く第三の生産拠点としてフィリピン共和国セブ州に設立 |